2012/5/20 鹿児島県立博物館にて、「博物館まつり」がありました。
その時に記念に購入したのが「野の花めぐり(春編)」という植物の図鑑
実は同じく博物館主催の科学教室(2012/4/8「ツマキチョウ観察会」)のとき、
貸出しがあって、この図鑑を片手に散策しました。(シオヤトンボの記事で登場)
「すごくいい本だ」と感動しての購入でした
その後、気になる草花をチェック、調べるのにかなり役立っています
大好きなスミレも23種類も載っていました
さらに、この本にはチョウの食草が記載されています。
福田晴夫先生のご厚意ですね。すばらしい図鑑です
今後もずっと活用していきたいと思います
南方新社 「野の花めぐり(春編)」 定価¥2000+税
久しぶりにブログの更新に1日穴があいてしまいました…
昨夜は10時過ぎに娘の寝顔を見て、隣にちょっと横になっただけで爆睡…
こんなことが年に1回はある…かな
さて、本題。
昨日(2012/2/28)は、娘の幼稚園の参観&PTA(学級会)でした。
参観の時間に、娘と借りる絵本を選んだのですが、新刊コーナーにこの絵本が
「タカラガイ みつけたよ」(月刊かがくのとも 福音館書店)2012年2月1日発行
先日タカラガイ探しに行ってきたばかりの私にとってはタイムリー過ぎます
私はこういう「偶然」を、「運命」とか「奇跡的な出会い」だと…少しオーバーに喜びます
その方が楽しいですよね 他からみたら、単に「おめでたい人」かもしれませんが…
娘に「これを これを借りてぇぇ」と懇願し、…借りてもらいました
「月刊 かがくのとも」シリーズは、毎月定期購読で読める薄い絵本です。
でも、中身はとっても濃いです。児童書って、あなどれません
表紙絵も中身もすべてイラストですが、とてもリアルでした。
冬に浜に打ち上げられるタカラガイについて、その特徴や生態、種類、
成長段階、天敵…など、物語にそってまとめられていて感動
生きている時は「外套膜」に覆われているとか、タコやレイシガイという天敵の他に、
寒くて冷たい海が苦手で、命を落とす原因にもなること…。
先日U野氏から話を聞いた内容が、この本1冊でとてもよく理解できました。
娘にも教えてあげて、いつか一緒に貝探しにも連れて行きたくなりました
幼稚園で最後のイベント(卒園式を除く)、お別れ会がありました。
読み聞かせ会のメンバーが、学年ごとに出し物をします。
私は年長さんのグループで、発表したのは「わたしのワンピース」
とても想像力を育むような、すてきな絵本です
シーンが変わるのをイメージして、舞台で使うものはすべて手作りでした。
絵本のストーリーをご存知の方は、以下の画像で流れが少しわかると思います。
撮影は、年少の(娘の)担任のMIKI 先生にお願いしちゃいました
とても上手にたくさん撮っていただけて、嬉しい ありがとうございます
変身前は透明のビニールをかけて、通り過ぎたら仕掛けのある厚紙を引きます
すると絵が一瞬で変わるので、子供たちが歓声を上げてくれました
(仕掛けの部分はまた別で紹介できればと思います。→2011/3/18UPしてます)
素敵なメンバーがお互い意見を出し合って、
ひとつのものを作り上げていく過程がとても素晴らしいです。いい経験になりました
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