ハクセキレイ皆無?(備忘録)
2011/10/22 夜9時頃、鹿児島市宇宿のオプシア横を通りました。
先日すごい数のハクセキレイが集まるスポットのことを載せましたが、
なぜかこの日の夜は皆無…
前日の夕方はゲリラ豪雨と雷ですごかったのですが、その影響?
いる日といない日があるようです…??
« 2011年9月 | メイン | 2011年11月 »
2011/10/22 夜9時頃、鹿児島市宇宿のオプシア横を通りました。
先日すごい数のハクセキレイが集まるスポットのことを載せましたが、
なぜかこの日の夜は皆無…
前日の夕方はゲリラ豪雨と雷ですごかったのですが、その影響?
いる日といない日があるようです…??
昨日は久しぶりに長男が「やる気モード」で、一日中(朝4時~夕方4時)虫探し。
私も好きなので、ついつい「付き合う」んじゃなくて、「本気モード」
でも、コンビニ回り、ため池・用水路探り、トンボ採り…など、かなりハードだった。
その様子はこのブログで少しずつ書いていこうと思う。
今日はいい天気だったが、長男は午前中塾、他の家族は特に予定無し。
私は午前中、水生昆虫の水槽、ベランダビオトープの手入れに専念。
昨日採集した虫や生き物のチェック…。分からないものも多い…
午後はちょっとだけ昼寝した
明日から予定ギッシリ 特に後半は学校&幼稚園関係なので頑張らねば
今年も早起きして、長男&次男と共に、早朝コンビニ回りに挑戦しました
すぐにいたので、みんなテンションUPです
しばらく行って、こちらのコンビニにも結構いました。
(まーくさんより、クスサンとのご教示がありました。ありがとうございました)
蛾が苦手な人には理解できないかもしれませんが、秋に出会える大物なのです。
翅の色にも暗褐色~黄色までバリエーションもあります。
朝7時前までが勝負 明るくなり過ぎると山に帰ってしまうか、
カラスに食べられるか、それよりもコンビニ店員さんに追い払われてしまいます
鹿児島市が運営する「すこやか子育て交流館 りぼんかん」に行きました。
娘の通う幼稚園が、今秋休み中なので、「クラスのお友達で都合のつく方は
集まりませんか?」というお誘いがあったからです。
与次郎のふれスポ裏、海岸道路沿いに建っている施設です。
すべてが「妊婦対応?」と思われるような、間隔の広い駐車スペースでした。
館内はもちろん無料ですが、私は初めて行ったので、利用カードを申請しました。
子供たちは室内のいろんな遊具で思いっきり遊びまくっていました。
私は普段あまりこういうところには行かないので、最初は気おくれしてしまいましたが、
同じクラスのまだあまり喋ったことのないお母さんたちと交流ができて、
それはそれで楽しめました
娘は大変気に入ったようで、「また行きたい」と言います。
雨の日や、暑い日、寒い日などには良い施設だと思います。
でも、個人的には基本自然の中に連れ出すことが多いので、
利用するのはよっぽどの時だけでしょうね
今年も鹿児島の山形屋で開催されている「イタリア展(第8回)」に行きました。
毎年必ず行っています
そして、毎年買いたいものが少しずつ増え、出費がかさみます
今年はジェノベーゼソース(モンテ物産)を2本、スウィートピクルスとオリーブ漬けは
必須でした。あと、黒トリュフペースト(地中海フーズ)も
娘が焼き栗を欲しがり、去年もおいしかったよなぁ…と大きい袋で購入
そして、去年「買ってみればよかった」と思ったシルヴィオ・ベッソーネのチョコを購入。
マロングラッセとラムの2種類を、1粒336円でしたが、思い切って買いました
まだ食べてはいませんが、特別な時間を作って堪能したいです
イタリア旅行ができるのはまだまだ先のこと(できるかな?)ですが、
ちょっとした気分だけ味わって帰りました
2011/10/19 鹿児島市城山遊歩道にて
秋晴れ、日中は汗ばむほどの暑さ…日傘を差して遊歩道を歩きました。
前回の記事のオオスズメバチの不可解行動を動画撮影したり、
カメラを片手にひとりでブラブラしていたので、観光客気分でした
展望台まで登らず、脇道にそれて細い道を選んで探検しました。
途中で出会ったムラサキツバメとヒラタアブの仲間。
去年も冬の間はムラサキツバメの集団越冬を観察しているので、
今年もどこかで見つかるかもしれません。
木の葉を見たり、鳥の声を聴きながらゆっくり歩くと、
黎明館の裏側に出てしまいました。そこからの眺めです
桜島が爆発したようでした…。見慣れた光景ですが、降灰には慣れません
階段を下りると、黎明館=鶴丸城跡のお堀には蓮が伸びていました。
ジリジリと日焼けしそうでしたが、日傘を差しながら、蓮の実を撮影。
おもしろい形をしていますね。
何かトンボでもいないかと思いましたが、ウスバキトンボが少し飛んでいるだけで、
アカネ系のトンボやシオカラ、ハラボソなどはいませんでした。
代わりに、花壇にはやっぱりイチモンジセセリがチラホラ。
城山は虫探しをしたり、自然を感じることのできる超近場の穴場です
先日福岡の中学生ら57人がキイロスズメバチに襲われたと報道されました。
200頭ものスズメバチが襲ってきたら…中学生だってパニックだったことでしょう。
でも、ハチ展の期間中に、そういった事件が起こるのは残念ですが、
どうしてそうなるのか?どうしたらいいのか?を一般の人が知る絶好の機会かと思います。
今日は午前中に採集友達の標本が展示されているので、
鹿児島県立博物館「ハチ展」に少しだけ寄ってきました。
小学生でもこんなに素晴らしい理念を持って、採集しているのかと思うと、
本当に感心しました 3、4、5年生で採集した標本も素晴らしかったです
また、「オオスズメバチの攻撃パターン」を示したパネルもあって、
今これを少しでも多くの人に読んで欲しいと思いました ぜひ「ハチ展」へ
この後、城山遊歩道を少し歩いてみましたが、偶然にもオオスズメバチに遭遇
1頭のみでしたが、デカい…
山水がしみ出る土手があって、そこをウロウロ飛び回っていました。
フッと消えたと思ったら、水際でお尻の針を出し入れしています。
まるで針を洗っているかのよう?何をしているんでしょうか?
2mほど近寄って撮影しましたが、洗う(?)行動が終わると、飛び立ちました。
すぐに撮影をやめて、そっと後ずさりしましたが、
オオスズメバチのお尻からは40~50センチほどある糸?濡れてキラキラ光る
粘着質の糸のようなものがぶら下がったまま、土手の草むらに消えて行きました。
あの糸は何だったんだろう??それも分かりません。
この一連の行動に関して、何かご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教示願います。
ハチの世界も奥深く、怖いけど知りたい…そんな魅力がいっぱいです
先日訪れた「ため池」の周辺には、アカネ系のトンボがいっぱい。
全くと言っていいほど、警戒心がなく、
私が歩けば次から次に飛び立つバッタのように草むらから飛び出してきました。
動画をいくつかとってみました。ため池の風景(すこしボケていますが)と一緒に。
ナツアカネのメス
ナツアカネのオスと、メス
コノシメトンボの産卵
このペア産卵は、オスのリードが強すぎて、メスはうまく産卵できているのかな?と
思ってしまいました
最近のコメント