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2011年1月24日 (月)

2011年1月22日のカラフトワシ

先日、薩摩川内市の高江という所に、カラフトワシを見に行きました。

(そのときの様子はこちらから ↓ )

http://rurin.synapse-blog.jp/neocountry/2011/01/post-a716.html

当日、私はカメラ(といってもコンデジですが)の充電が切れて、

何も写せないままでしたweep

ド迫力のカラフトワシの舞いに、ただただ感動しておりましたheart02

連れて行って下さった上野さんにお願いして、画像をいただきましたので、

ご本人の了解を得て、私のブログにてUPさせて頂きますup

2011年1月22日のカラフトワシ

0124

なんとも優美な姿…lovely

トビより一回り大きく、羽根の色も黒々しており、尾羽はトビよりやや短く見えます。

こちらはカラスと共に飛ぶカラフトワシ

0124_2

ダイナミックな構図ですね。500ミリのレンズで狙っても、

あまりにも近すぎて、フレームからはみ出してしまったのだと思いますsweat01

最後に、背面の写ったカラフトワシ

0124_3

晴天時は空高く飛んでいるだけだそうですが、どれだけ低空飛行していたか分かりますね。

背中が写せるって、とても貴重だと思います。

あー、また見に行きたい…dash

こんな風にまた見れるかどうかは分かりませんが、

青空を舞う、この大きなワシを、時を忘れて見ていたいです。

すっかり虜になってしまいましたlovely

上野さん、素晴らしい写真をありがとうございました。

2011年1月23日 (日)

幼稚園での段ボール迷路

幼稚園の父の会の行事で、「親子のつどい」がありました。

幼稚園に近い小学校の体育館をお借りして、今年は段ボール迷路!

持ち寄った段ボールをつないで、巨大な迷路を作ってあそびました。

0123_5 製作風景

0123_4 新聞紙コーナー

0123_3 すべり台 0123_2 ロボット

0123 全体風景

お父様方も童心に戻って、一生懸命作っていらっしゃいました。

子供たちも、もうどこにいるか分からないほど、迷路をくぐって遊んでいました。

こんなに巨大な迷路が作れる機会はそうありません。

子供たちも本当に楽しそうでした。お疲れ様でしたーhappy01

薩摩川内市で見た鳥

昨日(2011年1月22日)、薩摩川内市に鳥見に行って見た鳥を

記録しておこうと思います。画像はありませんが…crying

入来:蓬莱館近く セグロカモメ、イソヒヨドリ、ジョウビタキ

薩摩川内市高江

カラフトワシ、トビ、ハシボソガラス、ハクセキレイ、キセキレイ、

ジョウビタキ、アオサギ、カワセミ、シロハラ、ヒヨドリ、ノスリ、ハヤブサ、

ニュウナイスズメ、スズメ、ホオアカ、カワラヒワ、タヒバリ…

思い出してこんな感じです。まだまだいたと思いますが…。

それにしても上野さんはすごかった。

見つけるのが早く、すぐにスコープの中におさめてくれるので、

覗くだけで可愛い鳥たちをきれいにハッキリと見ることができましたeye

いつかは見たい鳥もいますので、今後は気を付けておこうと思います。

鳥見をし始めると、本当に良いスコープ、望遠レンズのカメラが欲しくなりますsweat01

画像はないけどカラフトワシ見学

1月22日(土)

鹿児島県昆虫同好会会員の上野さんにお願いして、

薩摩川内市に飛来するカラフトワシを見に連れて行っていただきました。

日本で越冬する唯一の地、全国から鳥見の方がいらっしゃる場所です。

薩摩川内市の高江という場所です。

そんなワシを見られるなんて…とワクワクしながら到着すると、

すぐに頭上をトビと舞うカラフトワシを目にすることができましたlovely

0122_4 撮影する上野さん

残念ながら今回は私の致命的なミスsign03 カメラの充電が切れて撮影できずshock

そのため、カメラなし、携帯での撮影(トホホ…)になりました。

今日は晴天で、気温も低く、風もやや強かったのですが、

なぜかカラフトワシ、とても気前良く低空飛行up

いつもはお天気だと空高く舞い上がって、スコープをのぞいてやっとだそう。

今回はスコープいらずの近距離まで寄ってくれましたscissors

野鳥保護会の会長さんである有村さんが「携帯でも撮れるからおいで」と、

呼んで下さり、そのポイントで待っていると、

なにやら田んぼのあぜ道を歩いてトビ笛を吹きながら、パンをまき始めました。

0122_2

「今日はみんなにサービスして、撮らせてあげるからねーup

パンをまくとカラスが寄ってきます。そこへトビが来て、さらにカラフトワシが…

という仕掛けです。

0122 画像が粗くてスミマセンweep

携帯でもこんなに大きく撮れます!ということを伝えたい…。

カラフトワシトビと戯れるように優雅に舞い、私たちの目を楽しませますlovely

あまりにも近くを飛ぶので、大型レンズを付けたファンの方々が、

「(フレーム内に)入らんsweat01」と楽しそうに文句を言いながら撮影していましたhappy01

0122_3

みなさん、県外ナンバー…宮崎、福岡、広島…。さすがです。

私は本当に涙がにじむほど感動して、来てよかったheart02…と思っていると、

上野さんが「ここ20年ほど通っているけど、今日が一番ラッキーだった」と

おっしゃってくれました。

本当に素人が初めて見ても、すごいシーンだったと思いますheart02

3月頃までは見ることができるそうですが、チャンスのある方はぜひsign03

今回肝心のカラフトワシの美しい画像はありませんが、

それが功を奏して?後日、上野さんから画像を頂いたら、UPできるかも。

本当に迫力満点、大型の猛禽類カラフトワシをご紹介できればと思います。

上野さん、今日は本当にありがとうございましたhappy02

-------------------------------

…後日、美しいカラフトワシの画像を上野さんから頂きました。

「1月22日のカラフトワシ」はこちら

2011年1月21日 (金)

フタテンナガアワフキ泡泡…

昨日に引き続き、奄美での写真の中で見つけたものです。

湯湾岳から降りる途中だったか?よく覚えていませんが、

とにかく山道で車を停めたときにみつけたフタテンナガアワフキだと思います。

とても小さくて、体長7~8ミリだったと思います。(確実な同定ではありませんが)

0718

私は「わぁ、泡泡の中にいるから、きっと生まれたばかりかな?」と思って、

撮影だけしていたのですが、長男も同じくそれを見つけたそうで、

誇らしげに「採集品」として持ってきました。あらら~coldsweats02

画像だけでは分かりづらいし、マウントに乗せて標本にすることで、

同定もしやすくなりました。結果オーライとしましょうcoldsweats01

ハチミツと私

自宅のハチミツが切れそうですsweat02

ディスペンサーも購入したときの写真(レンゲハチミツ)

1127

2月の第一土日に、川辺二日市があるので、またそこで出店があれば

加治木養蜂場のハチミツ(今回は「地みつ」)を買う予定ですup

時間に余裕があれば、曽於市まで直接買いに行ってみたいと思ってましたが、

せっかくなので、川辺二日市も楽しみながらheart02

それから、これは去年の画像ですが、娘と私です。

0121

もちろん、これでも比較的写真写りの良いものを載せていますscissors 1つ若いしdash

出店の中の、うどんもおいしかったですよdelicious

2011年1月20日 (木)

ハナノミの一種

写真整理をしていたら出てきた、気になる虫…。

去年7月、奄美大島に行ったときに、三太郎峠というところで見ました。

ウスキボシハナノミ?かな…と思うのですが、

何せ画像がこれ1枚しかありませんsweat02 (しかもピンボケ…coldsweats01

0719

撮影してから採集しようと思ったら、ブーンと飛んでいってしまい、見失いました。

以前、ザウテルオビハナノミという種類を鹿児島県の北薩方面で採集しています。

それに似た、黄色い模様のハナノミでした。

今度出会ったら、撮影も採集もがんばります!up

2011年1月19日 (水)

錦江湾公園でのエナガ

少し前に、錦江湾公園に行ったときに出会ったエナガです。

0108_3

ちょっとした山に行くと、4~8羽くらいの集団をよく見かけます。

この時も、可愛いさえずりと共に、餌を探しながら木々を渡り飛んでいました。

何を食べていたのかなぁ?と思い、去ってしまってから、

エナガがいた枝、葉を裏返して見ると…カイガラムシ系

0108_2

よく分かりませんでしたcoldsweats01 これを食べていたのかな??

ウンカ?の抜け殻も見つけてしまいましたsweat01 真っ白…

0108

この日は、エナガの他にも、ヤマガラメジロも見かけました。

スズメ以外の郊外の野鳥は、彩りも美しいですheart02

2011年1月18日 (火)

絵本の読み聞かせ材料買い出し

幼稚園の読み聞かせグループで、次回は手作り発表をすることになりました。

今までは園にあったものを使い回していましたが、今度は新作ですshine

メンバーの一人が、とても感動したお話&仕掛け発表を見て、

ぜひ我が園でやりたいと持ちかけました。みんな大賛成ですhappy01

今日はその方と一緒に、手作りするための材料を買い出しに行きました。

背景に使う幕をホームセンターで探しました。

0118 リーダーのTさん

わたしのワンピース」という絵本をするのですが、

うさぎのワンピースがバッとチェンジする仕掛けがスゴイのですheart02

文具屋さんも回り、買い物が終わると、お決まり?でランチでしたbleah

紫原にある「じょいあ」でrestaurant (ちょっと久しぶりに行きました)

0118_2 前菜

おしゃべりも楽しく、あっという間に1時間半も居座っていましたsweat01

本当にここはおいしいし、心地の良い空間ですheart02

製作活動も忙しくなりますが、子供たちに喜んで(驚いて)もらえるような

発表にしたいと思いますup

本日ご一緒させてもらったTさん、ありがとうございましたhappy02

2011年1月17日 (月)

ミナミアオカメムシ 終齢へ

自宅で飼育中のミナミアオカメムシが終齢になっています。

昨年9月中旬に、この幼虫(4齢)を何匹か連れて帰りました。

0913 2010年9月13日採集の4齢たち

背中の模様のバリエーションも豊富です。

その子たちがほどなく脱皮し、成虫になり、そのうちの3匹が今も残っています。

3匹のうち、1匹がオス、2匹がメスだったため、卵もたくさん産みました。

5つの卵塊がありましたが、最初の2ブロック孵化だけが生き残りました。

残りの3ブロックの卵塊は、すべて先発隊の栄養源になったためです。

2世たちが今、終齢…。冬でも室内だからでしょうか?順調に育っています。

与えているのは、イヌホオズキという、どこにでもある雑草。なんか好きみたい。

0117_3 親子(左から成虫、4齢、終齢)

特に「集団」を作るカメムシではないと思いますが、なんとなく半集団を形成します。

数頭寄り添っては、離れる。そんな感じです。いい場所があるとみんな一緒にいます。

しかし、今回はこの終齢くんたち、10匹以上いるのですが、1匹を除いてみんな黒。

0117 ほとんどコレ(黒バージョン)

0117_2 1頭のみ、緑+模様

終齢でもいろんな模様の変異があるようですが、

成虫になったときに、どうなるのか楽しみですsign02

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