ミナミアオカメムシを飼育中なのですが、60個前後の卵塊が
4つありました。そのうちの2つが先にふ化して、
現在2~3齢幼虫になっています。
エサはマメ科の植物だと思うのですが、幼虫は飼育ケース内の
あらゆる植物から吸汁している様子。
しかし、もっと栄養価の高いものを見つけてしまいました
ふ化する前の卵塊です。
最初はただ数匹がその場で集まっているのかな?と思っていましたが、
熟してきたふ化直前の卵(黄色からオレンジ色になります)が、
スカスカになっている…
どうやら「共食い」の結果になってしまいました
悲しいけれど、そういう一面も知ることができて、
複雑ながら勉強になりました
これはSATSUMAに書けますね!観察力もすごいです。
投稿: 虫村 | 2010年12月 5日 (日) 09:08
虫村さま
ホントですか こういうことはよくあるのかと…。
何が普通なのか、何がすごいのか、よく分からないことばかりですが、
そうやってご教示いただけると励みになります
投稿: rurin | 2010年12月 5日 (日) 22:43