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2010年12月 6日 (月)

どろんこ農園 秋の収穫 第二弾

きのう幼稚園の発表会だったため、下の子2人は振替休日。

一緒に「どろんこ農園」なる、マイガーデンbudに行ってきました。

前回、予想以上の大収穫だったのですが、その後も続々と野菜が育ち、

悲しいかな…スティックブロッコリーは見事な花が咲いていましたcoldsweats01

(収穫期を逃してしまいましたsweat01

1206_6 親指姫??

キャベツは上々の出来です。手のひらサイズですが、重みがあります。

1206_7

しばらく野菜の様子を見たり、虫を探したりしていましたが、

近くの畑のおじさんがやってきて、ソラマメの育て方を伝授して下さいましたnote

とりあえず種から蒔いて育てていましたが、効率良く収穫するための方法、

支柱の立て方など、黙々と作業しながら形を作って下さり、感激しましたheart04

1206_8

このまま冬越しをさせるといいそうですup

今日、どろんこ農園で見た虫たち…happy01

1206

ネッタイマキバサシガメは体長10ミリくらい。

フワーっと飛んでいなくなりました。

1206_2

たくさんいたナナホシテントウ。幼虫もチラホラ。

イヌホオズキにつくアブラムシを捕食していたのでしょう。

1206_3 1206_4

ホシササキリだと思います。ササキリ類も多いですup

1206_5

ヒナバッタだと思います。交尾中?おんぶしたまま逃げました。

もう12月ですが、まだまだ虫はいますねheart02

年末は何かと忙しいですが、ちょっとした息抜きの時間は大切ですねwink

2010年12月 5日 (日)

ミズカマキリ

カンが当たって、探しに行った先で、

長男が着いてものの5分もしないうちに、ミズカマキリを見つけました。

1205_3

どこにいるか、分かりづらいけれど…こんな感じで水中にいます。

アップにしてみると分かりやすいかも?

1205_4

ピントが合っていませんが、グイグイ泳いでいく途中だったことと、

被写体が「細い」ことから、なかなかいい写真は撮れませんでしたsweat01

成虫での越冬だと思いますが、暖かい日はこうやって餌を探しているのかも?

コマツモムシもチラホラ見つけました。

バカすくいをして遊んでいた次男は、コガタノゲンゴロウを採りました。

やっぱりいるところには、いるんですね~。ちなみに鹿児島市内です。

幼稚園の発表会

午前中、次男(年長)と長女(年少)の幼稚園発表会でした。

私は衣装のお着替え担当で、ゆっくり観覧することは

できませんでしたが、我が子の出番のときは、舞台そでから

ひっそりと見ていました。

1205

1205_2

今の子供たちって、ステージでの発表が大好きなのでしょう。

みんな堂々として立派でしたup

2010年12月 4日 (土)

イチジクヒトリモドキ 羽化

2010年10月26日に採集してきたイチジクヒトリモドキの幼虫

まだ1センチ前後の小さな若齢幼虫たち…。

その後、ダメ元でなんとか飼育してきましたup

1204 連れてきた頃happy01

イチジクの葉を与えていると、スカスカになるほど食い尽くしていき、

なんとか終齢にまでなりましたscissors

1204_2 1204_3

最初は黄色と黒の派手な幼虫でしたが、終齢は黒くなり、まるで別種のよう。

それまでは大きめのタッパーで飼育していましたが、

終齢になってからは土を入れた飼育ケースに移しました。

1102 1102_2

  イチジクヒトリモドキの終齢幼虫 と その移動(11月2日撮影)

1102_3 やきそばめんカップ利用の飼育ケース

数日後、終齢幼虫が消えた?と思ったら、土の中で繭になっていました。

1204 アーモンド大の繭(11月6日撮影)

知人に分けたりして、手元に残っていたのは4個の繭でしたが、

そのころから、約1か月後の今夜、3頭の成虫が羽化していましたlovely

残念ながら羽化シーンは見逃しましたsweat01

1204_2

1204_3 1204_4

(写真左、表側の翅の付け根には、まだ蛹のかけらがついていました)

やや小さめな気がしますが、初めて蛾の飼育にチャレンジ&成功ですup

飼育ケースの置き場がリビングの窓辺で暖かかったからかもしれませんが、

美しい蛾が無事生まれてくれて、とてもホッとしましたheart02

カメムシの共食い…

ミナミアオカメムシを飼育中なのですが、60個前後の卵塊が

4つありました。そのうちの2つが先にふ化して、

現在2~3齢幼虫になっています。

エサはマメ科の植物だと思うのですが、幼虫は飼育ケース内の

あらゆる植物から吸汁している様子。

しかし、もっと栄養価の高いものを見つけてしまいましたsweat02

ふ化する前の卵塊です。

1203_2

最初はただ数匹がその場で集まっているのかな?と思っていましたが、

熟してきたふ化直前の卵(黄色からオレンジ色になります)が、

スカスカになっている…shock

1203

どうやら「共食い」の結果になってしまいましたwobbly

悲しいけれど、そういう一面も知ることができて、

複雑ながら勉強になりましたsweat01

2010年12月 3日 (金)

何のトンボのヤゴ?

先日、自宅ベランダにあるプラ舟ビオトープの中で、

1匹のヤゴを見つけました。

1130

最近入れた覚え…ないわけでもないcoldsweats01

ちょっと久しぶり?と思って、つまみ上げてみました。

1130_2  すると…エビ反りup

固まってしまったので、しばらくタッパーの蓋の上で放置しました。

1130_31130_4正面

30分近くこの姿勢を保ったまま、動きませんでした。

かなりの強者だと思いましたsweat02

その後、いつものヤゴの状態に戻り、上から撮影camera

1130_5

とりあえず、疲れただろうと思って、またビオトープに戻しました。

その後…図鑑で調べてみたら…このヤゴ…何??

ひょっとしてコシボソヤンマ?まさかあの湿地のような水たまりで??

未採集のヤンマだとしたら、もったいないbearing

慌ててビオトープの中を必死に探しましたが、もう見つかりません。

今度見つけたら個別に取り出して、きちんと飼育してみますsweat01

そして、来年の6~7月は、その採集場所に行ってみようと思いますup

2010年12月 2日 (木)

夏と秋…

今日は夕方びっくりするくらいのドシャ降りrainでした。

通勤、通学の帰りの方々、大変だったのではないでしょうか…sweat02

昨日の画像になりますが、おもしろい場所がありました。

昨日撮影したんですよ!でも、ヒマワリです。立派ですsign03

1201_4

そしてその背後には、紅葉したモミジが…mapleカエデかな?)

1201_5

さらにその手前には(ちょっと終盤の)コスモスが…sign03

ここは鹿児島市犬迫小学校の近くで、生徒たちが植えたのだと思います。

確か去年、南日本新聞に載っていましたが、

その時期に見に行けませんでした。今年はちょっと遅かった気もしますが、

このなんともミスマッチな光景を見ることができましたhappy01

本当に上手に育てていますねup

元気なヒマワリたちと、やさしそうなコスモス…confident

子供たちもそんな風に育って行ってほしいですheart02

2010年12月 1日 (水)

飼育のキアゲハ 羽化不全

最近は日中とても暖かい…今日は暑いくらいでしたsun

おとといから変化のあったキアゲハの蛹…

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翅の模様が透けてきました。

昨日羽化するかと思ったら、雨で肌寒かったためか、

今日のようなポカポカする日に出てきていました。

…しかし、気付いたら、カサカサ音がすると思って見たら、

仰向けにひっくりかえってジタバタしているところでしたshock

慌てて指にとまらせても、自分の体重を支えきれず、

ボタッと落ちてしまいますcoldsweats02

なんとか飼育小屋の側面にとまらせましたが、

最初に伸ばすことのできなかった翅は、もうこれ以上無理でした。

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自然界でもありうることかもしれませんが、

美しいチョウだっただけに、とても可哀そうでしたsweat02

キマダラカメムシ来る

本日のベランダへのお客様は、キマダラカメムシでした。

1201_2

このお腹…メスっぽいですwink

1201_3

しばらく居ましたが、外出先から戻ってみるともういませんでした。

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