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お気に入りのピーターラビットのマグカップ
実は…多分…小学生の頃に母から買ってもらったはず。
使用歴…30年近い???
飲み口が少し欠けていますが、これ以上のものに心が動かず、
ずっと使い続けています。
今はなき、ウェッジウッドの一品です。
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ウェッジウッドのピーターラビットシリーズ。1970年代から90年代前半まで生産された旧刻印のお品は特に人気です。このピーターラビットの絵本の原画をもとに、1949年ウェッジウッド社が子供用食器として制作を始めました。以来50数年にわたって製品の種類は増え続け、子供たちから大人(日本では特に若い女性)にいたるまで大変な人気を得て幅広く愛されてきました。
しかし2004年8月、ピーターラビットの版件元、英国フレデリックウォーン社との契約終了に伴い、ウェッジウッド社製の”ピーターラビット”は日本国内では販売終了となりました。
明日と、その次の週末、長男の中学入試が続きます。
午前中、合格祈願のため「梅ヶ渕観音」(鹿児島市伊敷町)へ行きました。
駐車場から前方のそば屋&生花店の角を曲がり、細い筋に入ります。
私は自分が高校入試の時、一度お参りに来たことがありましたが、それ以来でした。
久しぶりに訪れましたが、周辺の田舎のとてもいい匂いに、心が和みました
山があって小川があって、湿っぽい木々の香り、小鳥の声…。
途中、長男も考えることは同じ…。合格祈願で来てるのに、
「ここ、夏になったらサナエトンボが絶対いるね 他にもいっぱいいそう」
久しぶりの感覚でした。(早くそのシーズンにならないかな)
しばらくゆるい坂道を上ると、着きました。
身を清めます。
受験シーズンになると、多くの受験生やその家族が訪れる場所です。
子どもたちも、私も、それぞれ祈願しました。
長男は絵馬にも願いを託し、ここへ来た多くの人たちの絵馬と一緒に掛けました。
入試には、いつも通りでいいので、あまり気負うことなく臨めたらいいと思います。
今できることは神頼みくらいですが、ご利益がありますように…
ひとつ前の記事で、「今年は小鳥が多い気がする」…と書き、
センダンの実についても2つ記事にしました。(シリーズ化してる)
今回はそのコラボ記事(笑)
自宅近くの公園にあるセンダンの木…実がついているところ。
それから5日後…。
実がまったくついてない
地面を見たら…たくさん落ちていましたが…、こんなに一気に落ちる??
落とした犯人は??
この公園、小さいのに、奥のサクラの木にものすごい数のヒヨドリが来ています。
近くの電線にはムクドリの群れも…
実の生る植物は、多大な被害を受けているのかも。
今年はメジロも多いし、何と言ってもヒヨドリが多いと感じます。
ムクドリの群れもいるけれど、大半はヒヨドリ
シロハラも街中でも見かけます。
山に行けば、もっといろんな小鳥に出会えるのかもしれません
でも、多い年はそれなりに果実の被害なども増えるのでしょうね…
またまた拾ったので、あの衝動(前回の記事)を抑えられず…持ち帰りました。
センダンの実の中身です。これは内果皮の部分。
果実の部分がなくなると出てくる、梅干しの種みたいなところです。
この中に本当の種子が入っているそうなので、ペンチで割ってみました。
そう…、割って中を見てみたかったのです
ものすごく硬いので、2個だけでギブアップ
1個目は、粉々に砕け散ってしまいました
2個目はパキーンと、きれいに割れました
この黒くて細長いものが、本当のセンダンの種子。これには4粒入っていました。
帰宅した長男にも見せましたが、植えるわけじゃないから要らないって
興味のある方、見つけたらぜひ割ってみてください(めっちゃ固いです)
冬休みの最後の日曜日、娘がお願いをしてきました。
「ママと一緒に自転車でお出かけしたいダイエーでクレープねぇいいでしょ?」
あはは、しょうがないなぁ 息子たちには虫の時間をたくさん割いてきたけれど、
娘のための時間って、あまり無かったような気がします。
ちょうど車も無かったので、娘と二人で出かけることにしました
途中、振り返ると、ハマ付きの自転車をこぎながら、満面の笑みでついてきます。
「ママー、待ってぇ~」 とても嬉しそう
この笑顔もいつか思い出になるのかな…。
そんなことを思いながら、こぐこと約20分。ダイエーに到着。
娘は真っ先にクレープ売場を目指しました。
ほぼ、これだけのために来たと言っても過言ではない
ついでにちょっとだけ買い物して、暗くならないうちに帰りました。
女二人だけの小さな旅。初めての距離を娘も頑張りました。
それ以上に楽しさが勝っていたのでしょう
こんな時間も大事…
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