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昨日、娘と降園後にイオンでランチ&ショッピング
3時間後に駐車場に戻ると…谷山方面にドカ灰
3時間かかって、これだけ積もったのではなく、おそらく一瞬でドカ灰に見舞われたのかも。
娘と、建物から車まで小走りでたどり着き、急いでマイカーに乗り込みました
(でも、一度写真も撮りました)
粒子が細かく、粉みたいな灰で、ふわふわ降っていました。→落としにくい
イオンから出た私たち、一面の灰世界にドヨーン
15分ほどで帰り着いた自宅周辺は、そこまで被害はありませんでした。
でも、うっすら積もっていましたけどね
谷山方面に集中して流れていったようです。
このところ(9月になってから)灰も降らず、洗濯物も外でルンルン干し、
窓を開けっ放しでも「涼しい~」だったのに、しばらくまた警戒生活です
先日、娘の幼稚園でお誕生会があり、参加してきました。
その時、園内でおもしろいものが目にとまり、先生に聞くと、
これは「ユリノキ」の果実だと教えてくださいました。
2012/9/20
園庭から園児が拾ってきたようです。たくさん並べて置いてありました。
こちらが若い果実
少し時間が経つと、このように開いてくるそうです。
ユリノキは、モクレン科ユリノキ属の落葉高木だそうで、北アメリカが原産地。
花は5~6月、薄い黄色の花びらで、まるでチューリップのような形態だそうです。
花の時期、見ていたような、見ていなかったような…
子どもたちはいろんなものを集めるのが大好き。
季節ごとの、こんな拾い物はとても楽しいと思います
長男、今年で小学校最後の運動会でした
6年か…早いなぁ と思いながら、それぞれの競技を見ては、
目頭が熱くなりました。楽しかったり、感動したり…で忙しい
今年は応援団にもなりました。連日の練習もハードで、日焼けして声もかれ…
昆虫採集仲間のハチっ子くんは、もも組の応援団長 キマってました
人気の競技、3年生のダービー
6年生は、最後に組体操があります。これは毎年見て感動するメインイベント
ヒューマンタワー、これを見ると必ず泣けます
最後の退場、胸を張って腕を指先まで伸ばし、斜め45度にかざす姿は、
本当に感動するし、子どもの成長を感じる瞬間です。「大きくなった。立派になった」と。
午後からは雨がポツポツ降り始め、最後の色別対抗リレーの前には、
先生方がグランド内に砂を足す場面もありました。
最後の採点、結果発表の時…、長男たちのもも組の優勝が分かると、
雨なんか関係なく飛び出して、みんな歓喜に満ちていました
先生たちも大喜び すごく感動しただろうし、子どもたちも最高の気分だったはず
今まで悔しい思いをしたり、失敗や残念に思うことがあったとしても、
みんなでひとつになれる運動会は、これからの人生にきっと役立つのでしょう
帰りは雨に濡れた体が冷えて、寒いくらいだったのですが、
やっぱり「楽しかったサイコー」という長男を見ると、本当に成長を嬉しく思いました
今日(2012/9/22)の天気は「曇り→雨」でした。
午前11時15分頃、鹿児島市郡元にある鹿児島大学附属幼稚園側から、
クマゼミ1頭の鳴き声が聞こえました。これが終鳴になるかな?
いつもは9時過ぎに聞くことが多かったのですが、
曇っていたから2時間遅くても鳴いていたのか?よく分かりませんが、
ちょっと鳴き方にパワーが足りない気がしました
※長男の小学校の運動会で、注文していたお弁当を取りに行く途中で聞きました。
今週、連日忙しく、ゆっくりできなかった。
火曜に遊びにいったのはいいとして…。
水曜は小学校の広報部での作業、午後は公園。
木曜は幼稚園のお誕生会、午後は来客あり。
金曜、今日は幼稚園の祖父母参観(祖父母の代理で出席)。
夕方は塾と習い事の送迎でいつもバタバタ。今夜も、もう眠い…
明日は長男の小学校の最後の運動会。
6年生だから、ゆっくり見たい。
お弁当はさすがに注文してあるけど、早起きしなきゃ
この池では、私は水生昆虫狙いで、じっと水面や周辺を見ていたのですが、
目の前にあるトンボのペアがやってきました。
うーーーん、何のトンボ???
トンボ…今までたくさん見たり採ったりしてきましたが、
すぐにパッと分からない種類も多いのです
これ、何か分かりますか??
とても違和感があり、とりあえず、とまってくれるのを待ちました
でも、なかなか飛び回ってばかりで、とまりません。
やっと止まった時の一瞬、一枚の画像です
帰宅してからも図鑑を見て「?」だらけだったので、
トンボ専門のMK様に画像を送り、見ていただいたところ…「HIT」の文字
なんと、赤い方がマユタテアカネのオス、
後ろの黄色と黒の模様の方がアオビタイトンボのメス、
つまり「異種間連結」というものだったそうです びっくりーーー
どうりで分からなかったはずです。予想外でしたから…
このことは少し掘り下げて、鹿昆の同好会誌「Satsuma」に投稿予定です
同好会誌では白黒写真の可能性が高いので、
とりあえずこの場で、カラー写真をお楽しみください
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(追記)
トンボでは異種間連結はそう珍しいことではないようですが、
この後、交尾に至ることはなく、後代は生まれないそうです。
でも、この組み合わせはMK氏によると「本邦初の観察例かも」とのことでした
そして、この写真を撮影中の私…を、ママ友が撮影していました。
台風が去った後は、置き土産も多いし、生き物のエネルギーも爆発します
晴れたらすぐに出かけたかった
週末の3連休は、外出もできず、自宅で腐りそうでしたが、
週明けは運良く天気にも恵まれ、午前中は何の予定もない、もう行くしかないでしょう
そんな状況だったので、ママ友(ももりんさん)を連れ出して、吹上町方面へGO
ある池に向かい、私は水生昆虫採集モード→長靴&水網を持って歩きます
ももりんさんは「私は見てるからいいよぉ~」と、木陰で待っていてくれました
「台風の後→水位が上がる→水生昆虫が浅瀬に移動する→採りやすい」という、
私の安易な予想が大当たり、水辺に着いて5分もしないうちにタイコウチ発見
あーーー、いるいる(独り言ブツブツ、一人でニヤニヤする私…)
ジャーン、必殺タイコウチの死んだフリ(でもピンボケでした)
すぐに3頭採集できました
他にもクロゲンゴロウ1頭、ウスイロシマゲンゴロウ(多)、ヒメガムシ(多々)など。
こんなにたくさん、すぐに(10分くらいで)採れると思っていなかったので、
小さなガラス瓶は、水生昆虫でギュウギュウ詰め
そして、それを物珍しそうに眺める、ももりんさん
確かに…普通に生活していて見られるような昆虫ではありませんが、
こんなことをしたり、こんなものを見せられても、彼女は楽しんでくれるので、
私としてはとってもありがたい存在です ありがとう
この日もたくさんの昆虫を目にしました。
台風が来て、あんなに風雨が強くても、ちゃんと生き延びているんですね
飛び交う虫たちのパワー、こっちまで元気になります
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