neo-country

薩摩川内市の県道42号線を走ると、いつもカーナビに表示される

「永利のオガタマノキ」が気になっていたので、この日はフラッと立ち寄ってみました。

石神神社というところになります。

2018/4/8　薩摩川内市永利町

パノラマ撮影（縦）

オガタマノキ…

ものすごい大木でした。見上げると圧巻。大切に守られていますね。

春はここへ来たくて、少しドライブでした。

相変わらずのどかな風景です

2018/4/8　薩摩川内市高江町

この小川で餌を探していたのはコサギ。本当に癒される風景。

余談ですが、ここへ着いてすぐに出会ってしまったのは某K大学の生研メンバーでした(笑)

5人ほど、それぞれの活動（生き物探し）を頑張っていたみたいです。

同行はしなかったものの、ハラビロトンボ（メス）の画像を見せてもらったり、

団長さんともお話ができて楽しかったです(笑)

子供たちと牟礼ケ岡の山頂まで上り、巨大な風力発電のプロペラ近くへ。

2018/3/28　鹿児島市吉野町　牟礼ケ岡

山頂からの眺め。清々しい。サクラもきれい。

そんな時に飛んできたのが、このカメノコテントウ。大きなテントウムシの仲間です。

長男がキャッチし、撮影後はまたリリース。こんなところでも会えるなんて

パース通りのツツジが見頃を迎えています。

2018/4/2 鹿児島市南林寺町

今年はサクラにしても、花の咲く時期が早いようです。

暑い日も多くなりました

娘の小学校でお世話になった元担任の先生が異動で奄美大島へ行くことに…。

夕方、鹿児島新港から出航するフェリー、残る先生＆保護者＆児童で盛大にお見送り。

2018/3/30　鹿児島新港

私はこういうお見送りは初めてでしたが、たくさんの紙テープがちぎれるまで、

互いに声を掛け合いながら、手を振って別れを惜しむ情景に胸を打たれました。

長男で１年間、娘で２年間お世話になった中野先生、奄美で頑張ってきてほしいです。

サクラが満開の魚見岳へ立ち寄りました。

分かってはいたものの、車・花見客が多くてビックリ。

でも、それもそのはず、なかなかの眺望と気候の良さ。

2018/3/25　指宿市　魚見岳（知林ヶ島を望む）

この晩はお一人様ということで、お乃湯へ行った後、

国道三号線を北上、夜のドライブを楽しみました。

もちろん、ただのドライブというわけではなく、イボタガ探し(笑)

昨年は3/19に長男とコンビニ巡りをして２頭得ているので、期待していたのですが、

何せこの晩の気温は8～9℃。コンビニに着くたびに、早く車内に戻りたくなる寒さ。

こんな気温じゃ出てないか…と早めに諦めてUターンして帰りました。

この日は日中、久しぶりに鹿児島市内も桜島の降灰を浴び、

市街地へ戻ると、道路では走り去る車の後から灰が舞って、ちょっとガッカリ

帰りの車内から（信号待ちの間に）その風景を撮ったつもりですが、灰は分かりづらい。

2018/3/17　鹿児島市新照院町

イボタガはまたリベンジしよう！

この日に鹿児島でもサクラの開花宣言があったばかり。いろんな春を楽しみましょう

みやまコンセールへ出かけた帰り、寄ってみたいと思っていた場所に、

個人的にふらっと寄ってみました。

県内最古の木造駅舎として知られる嘉例川駅です。

2018/1/27　霧島市隼人町　嘉例川駅

この写真を撮った直後にバスが入ってきて、土煙が巻き起こり、

降りてきた若い女性二人がキャーキャーと写真を撮り始めたので、

私はなんとなく遠慮してしまいました

駅構内もなかなかの風情がありましたが画像無し(笑)

私がおじゃまにならないうちに…と退散した次第です

またいつかゆっくり訪れてみようと思います

中学生が受験する高校入試期間中、長男（高２）と伊佐市奥十曽へ。

新燃岳の降灰に見舞われるハプニングもありましたが、奥十曽の辺りはそれほどでも。

ただ、着いてビックリの光景が！！　十曽池の水位が低すぎる！枯渇の十曽池です。

2018/3/7　伊佐市大口小木原　十曽池

何か水位調整をしているのかもしれません？？

降りれると思ったら、ちょっと降りてみたくなった長男。

こちらは少し先にある野鳥観察ポイント。

でも、虫屋さんにはこの先の山の中が気になると思いますが、

川のある上流の方は大丈夫でしたよ。

立入禁止の看板は新しくなっていました（笑）

そして山道はスッキリしていました。（木の枝や落石がほとんど無い）

そして、ムカシトンボはまだ少し早かったかな…という印象です。

気温は11℃、風がありました。

チョウの姿も１匹も見られませんでした。

この日はただのドライブになってしまいましたが、今の奥十曽の様子が分かってよかったかも。

あと数週間後には、もっと楽しい光景が見られるのではないかと期待します。

まさかの…。知らずに伊佐市へ向かった際、途中で「黄砂か？」と思うような、

モヤがかかった空を不思議に思っていると、それは新燃岳からの降灰でした。

高速道路で曇っているように感じ、栗野インターで降りた頃には、

トラックが通り過ぎる度にタイヤ脇から土煙が巻き起こるような、異様な風景。

私の運転中、助手席の長男が撮影してくれましたが、山際がぼやけている程です。

2018/3/7　伊佐市

新燃岳は7年ぶりに爆発的噴火をしており、この日の前日（3/6）13：35、

同日（3/7）6：15に噴火していました。

この地区もですが、広い範囲で降灰が確認されたようです。