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2017年6月20日 (火)

ビロードハマキ

たまたまエノキの葉にとまっていたのかな?

美しい昼飛性の蛾、ビロードハマキです。

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2017/6/14 霧島市霧島田口

ヒラヒラと慌てて飛ぶ際も、翅の模様が見事だと思いましたshine

2017年6月19日 (月)

オキナワイチモンジハムシ 指宿市定着

道の駅いぶすき」の近く、国道226号線・海岸沿いに、

葉のついているギョボクがあり、ツマベニチョウの幼虫探し。

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2017/6/4 指宿市小牧

食痕もなく、幼虫もいませんでしたが、

その向こう側にあるイヌビワオキナワイチモンジハムシが大繁殖中。

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だいぶ北上している感じ~。南薩ですっかり定着していますねsweat01

オキナワイチモンジハムシに関する過去の記事はこちら

2017年6月18日 (日)

長崎庵の皿うどん

年に2回行われる会社の物件巡回、今回は吉野・伊敷方面コースでした。

ランチは担当メンバーと一緒に長崎庵へ。

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2017/6/7 鹿児島市城山 長崎庵

これは皿うどんランチ、1,230円。

この他に押し寿司1個、ミニ茶碗蒸し(or シューマイ1個)が付きます。

このお皿…かなり大きくて、ボリューム満点なのですが、

お箸が長いので、写真では大きさが分かりづらくなってしまいましたcoldsweats01

他に長崎チャンポンのランチ(同額)もあります。

実は二十数年前に行って以来、ご無沙汰でしたsweat01

この店の前を通るたびに、またいつか行きたいなと思っていたけど、

やっと願いが叶いましたshine(ずっと想っていたのです!)

一緒に行ったメンバーの方々も喜んでくださいましたheart02

2017年6月17日 (土)

ナシカメムシ

ナシカメムシ、初採集。

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2017/6/14 霧島市牧園町

調べたら、クヌギカメムシ科でした。なるほど、フォームが似てる!

2017年6月16日 (金)

オオキンカメムシ 飼育個体の産卵

自宅で飼育中のオオキンカメムシが続々産卵。

これまでにメス3頭の交尾を確認しています。

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2017/6/14、6/15 ツバキの葉裏に2つの卵塊が確認できます。

そしてさらに…

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2017/6/16 これは和子。これで合計3ブロックの卵塊。

残念ながら、彼女たちの唯一の王子様は、力と命が尽きてしまいましたweep

産みたてはきれいな薄紫色をしている卵。孵化前にはルビー色に変わりますshine

オス1頭×メス3頭…それぞれ産卵。どれだけ孵化するかな?

2017年6月15日 (木)

ゴマダラオトシブミ

私の中のcrownキング オブ オトシブミ、ゴマダラオトシブミ

でもこれは、子供目線で娘が足元で見つけましたsweat01

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2017/6/11 伊佐市菱刈

そして今年はもう一回出会いがありました。

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2017/6/14 霧島市牧園町

余談ですが、現在エゾヨツメの幼虫をクリの葉で飼育中。

クリを探す機会が多いおかげで、このオトシブミにも会えたのかもhappy01

2017年6月13日 (火)

ヤマビワにつく幼虫2種

今回の虫探しはそのエキスパートな方々と一緒だったから、

とっても勉強になりましたshine

このヤマビワでは2種類のチョウの幼虫が見つかりました。

左の赤丸の方は、スミナガシ。右の赤丸はアオバセセリ

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2017/6/11 伊佐市菱刈

スミナガシの作る短冊のような食痕。

中心の葉脈に沿うように幼虫が付いています。本当に面白い形です。

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さらにギョウザの縁に穴を開けたようなアオバセセリの幼虫の巣。

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開けてみると、幼虫が。…こんにちは、ごめんねー。

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実物を見てみたいな~と思っていたものが、

彼らの目にはすぐに飛び込んでくる…みたいな感覚。

私はまだまだ修行が足りませんcoldsweats01

2017年6月12日 (月)

2017/6/11 夕刻の桜島

この日のシメはこの桜島の風景。

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2017/6/11 鹿児島市吉野町

東京からのお客様O氏と鹿屋のS氏、あとT氏と共に、

北薩方面を周りました。子供たちもお世話になりましたhappy01

2017年6月10日 (土)

オオキンカメムシ 飼育個体の交尾

今年(2017年)2~3月に採集し、飼育中のオオキンカメムシ

現在8頭いますが、残念ながらオスは1頭のみ、残り7頭がメス…という

ハーレム状態ですcoldsweats01 

逆にこのオスにとっては過酷な空間と言えるでしょう…shock

最初の交尾を確認したのは2017/6/6で、№5ここあ。

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upwardright左が№5:ここあ(メス)で、右が№4:ミンミ(オス)です。

すべての個体に白色のマーカーで記号によるマーキングをし、

№+名前を付けて観察しています。

2回目の交尾は2017/6/10、№10:和子と。

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一度交尾が始まると、半日~一日ははずれません。

メスが嫌がっても簡単にははずれないので、メスがフリフリしながら歩き回っても、

オスはそれに引っ張られるように後ろ歩きで付いて行くしかないのですsweat02

このオスが何回交尾できるか分かりませんし、

交尾したメスがどれくらい卵を産むのかも分かりません。

でも、今回はマーキングによって少し区別が付きやすくなりました。

追って観察していきますupwink

2017年6月 9日 (金)

ホウロクイチゴの果実

気を付けないと、ちょっとトゲのある植物thunder

ホウロクイチゴ(バラ科キイチゴ属)

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2017/6/4 指宿市

この1個(集合果実)が一番美味しそうだったけど、

採って食べはしませんでしたcoldsweats01

ナナフシ(アマミナナフシ)やシロオビナカボソタマムシが狙えます。

南大隅ならルリナカボソタマムシも(自己)採集記録がありますが、

南薩でも見つけたいな~confident

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