「道の駅いぶすき」の近く、国道226号線・海岸沿いに、
葉のついているギョボクがあり、ツマベニチョウの幼虫探し。
2017/6/4 指宿市小牧
食痕もなく、幼虫もいませんでしたが、
その向こう側にあるイヌビワでオキナワイチモンジハムシが大繁殖中。
だいぶ北上している感じ~。南薩ですっかり定着していますね
オキナワイチモンジハムシに関する過去の記事はこちら。
年に2回行われる会社の物件巡回、今回は吉野・伊敷方面コースでした。
ランチは担当メンバーと一緒に長崎庵へ。
2017/6/7 鹿児島市城山 長崎庵
これは皿うどんランチ、1,230円。
この他に押し寿司1個、ミニ茶碗蒸し(or シューマイ1個)が付きます。
このお皿…かなり大きくて、ボリューム満点なのですが、
お箸が長いので、写真では大きさが分かりづらくなってしまいました
他に長崎チャンポンのランチ(同額)もあります。
実は二十数年前に行って以来、ご無沙汰でした
この店の前を通るたびに、またいつか行きたいなと思っていたけど、
やっと願いが叶いました(ずっと想っていたのです!)
一緒に行ったメンバーの方々も喜んでくださいました
今年(2017年)2~3月に採集し、飼育中のオオキンカメムシ。
現在8頭いますが、残念ながらオスは1頭のみ、残り7頭がメス…という
ハーレム状態です
逆にこのオスにとっては過酷な空間と言えるでしょう…
最初の交尾を確認したのは2017/6/6で、№5ここあ。
左が№5:ここあ(メス)で、右が№4:ミンミ(オス)です。
すべての個体に白色のマーカーで記号によるマーキングをし、
№+名前を付けて観察しています。
2回目の交尾は2017/6/10、№10:和子と。
一度交尾が始まると、半日~一日ははずれません。
メスが嫌がっても簡単にははずれないので、メスがフリフリしながら歩き回っても、
オスはそれに引っ張られるように後ろ歩きで付いて行くしかないのです
このオスが何回交尾できるか分かりませんし、
交尾したメスがどれくらい卵を産むのかも分かりません。
でも、今回はマーキングによって少し区別が付きやすくなりました。
追って観察していきます
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