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2016年8月11日 (木)

エダナナフシの交尾体

桜の樹の幹にエダナナフシがうじゃうじゃ…。7~8頭いたかな?

その中で長男が見つけたのは3頭での交尾体sweat01

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2016/7/17 薩摩川内市 藺牟田池

1匹のメスにオスが2匹…。

エダナナフシは「単為生殖を行う」とありますが、

私がフィールドで見かけるのは圧倒的にオスが多い気がします。

エダナナフシを累代飼育したことがないので、確実なことは言えませんが、

3~4代累代飼育した経験のあるアマミナナフシに関しては、

メスの飼育ではメスが残りました。

なので、有精卵からオスが生まれるのでは?と思っています。

実際に野外で採集したアマミナナフシのメスの卵からはオスが出ました。

今回のこのシーンを見て疑問に思ったのは、メスの交尾器ってどこ??

ナナフシとは言え、節目ごとにそれがあるとは思えないのですがsweat02(私が無知なだけ?)

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ちょうど上のオスの接合部が隠れていますが、どっちが正しいの?

今回邪魔してはいけないと思い、採集はしていないのですが、

次回メスを見つけることがあれば交尾器を確認してみたいです!coldsweats01

2016年8月 9日 (火)

ナミゲンゴロウ(メス)没

昨年(2015年)9月22日に熊本県で採集したナミゲンゴロウ(メス)、

ついに標本化される時がきました。

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2016/8/9 自宅にて

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自宅で飼育していましたが、かなり長生きしたと思います。

実は少し前に脱走してしまって、瀕死の状態で見つかりましたsweat02

ナミゲンゴロウ、鹿児島にもいるといいのになぁ!!!

2016年8月 8日 (月)

モリアオとアオヘリ

鹿児島昆虫同好会・M比良氏の助言により、

以前載せていたブログ記事のゴミムシ名が判明しましたflair

私が安易にオオアオホソゴミムシと思っていたものは、

実はモリアオホソゴミムシという種類でした。

以前の記事はこちら(訂正済)

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upwardright モリアオホソゴミムシ

同日のナイターで採集された別のゴミムシも紹介します。

downwardright アオヘリホソゴミムシ

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どちらも拡大写真で見ると美麗でカッコイイ虫ですが、

実物は10ミリ前後の小さな昆虫です。気に留めるか否かは人それぞれ。

私は専門家ではありませんが、これからもいろんな事に気づいていきたいです。

2016年8月 7日 (日)

鹿博の企画展「ブキミな動物」

鹿児島県立博物館での企画展「ブキミな動物」。

所用があり、わずかな時間でしたが入館・観覧してきました。

夏休みともあって、かなり来館者が多かったのですが、撮影はあえて無人時にcoldsweats01

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2016/8/2 鹿児島県立博物館

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毎回思いますが、企画展室はこじんまりとしていますが、内容はかなり濃いです。

これだけの標本や解説の準備って、本当に大変だと思います。

今、密かにヘビ好きな我が家では、その他昆虫類も含め見所多し(笑)

ブキミな動物」展は、平成28年7月9日(土曜日)~9月11日(日曜日)まで。

博物館は入館無料なので、夏休み中に新たな発見を求めてお立ち寄りくださいhappy01

2016年8月 5日 (金)

頂いたクロジャコウカミキリ

都内在住の虫友から送られてきたのが、生きたカミキリムシ。

その名もクロジャコウカミキリ外来種として知られています。

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2016/8/5 自宅にて なかなかのカッコ良さshine

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思っていた以上に大きいカミキリムシ。真っ赤な首(胸)が印象的sign01

裏返すと…ちょっとゴキちゃんみたいに真っ黒でした(笑)

キャァ~、アムアム、ガジガジされそうですぅ~(笑)

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無事生きたまま届いたので、ちょっと遊ばせてもらいましたsmile

ただ、もちろんですが放虫は絶対にいたしません。

サクラなどの街路樹をも枯らしてしまう大害虫、

届いたのはオスなので、万が一逃げても産卵の危険はありませんが、脅威です。

ちょっと可哀想な気がしますが、近々標本にする予定です。

外来種、または外国産の昆虫でも、手元に標本があるということは強みですsign03

まして今回は生きて届いたので、その動きや質感まで確かめることができました。

愛知県(2012年)と埼玉県(2013年)で侵入が確認されているそうですが、

今回のものは東京都某市産です。分布が広がっているようですね…sweat01

2016年8月 4日 (木)

オオマリコケムシ

藺牟田池での水生昆虫調査の際、T氏が紹介してくれたのが、

このオオマリコケムシsign01 何これsign02 初めて見ましたsweat01

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2016/7/30 薩摩川内市 藺牟田池

コケムシという仲間らしいのですが、ウィキ先生の解説をどうぞcoldsweats01

元々は小さな下等生物の集まりらしく、まだこれでも小さな群体らしいのですが、

秋にはもっと大きくなり、冬には消滅してしまうそうです。(by T氏)

長男は触りましたが、私も触ればよかった…。撮影のみでしたsweat02

2016年8月 2日 (火)

ハッチョウトンボ(メス)

この日、一番の美人でしたshine

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2016/7/30 薩摩川内市 藺牟田池

7/17の調査時に、H田氏が最初にメス1頭を確認しています。

今回の調査時にも前回と近い場所を探していたところ、またもメス1頭を発見。

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暑いから?トンボはこんな逆立ちポーズになりますね。

ハッチョウトンボ、オスはまた真っ赤できれいなのですが、今回は見つからずdown

10年前の記録にはあったので、今回発見できて良かったhappy01

2016年8月 1日 (月)

昆虫調査 in 藺牟田池(その2)

藺牟田池の環境(昆虫)調査、第2弾として、今回は水生昆虫。

調査メンバー全員、胴長(ウェダースーツ)を着用のうえ、

藺牟田池の一部に入水、ほか、用水路、ビオトープ、ホテル施設プールを調査。

(ちゃんと環境省、各施設等の許可を得ています)

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2016/7/30 薩摩川内市 藺牟田池

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プールは2年前から未使用状態で、いい色をしていましたsweat02

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結果的には今回はあまり多種多様な水生昆虫は得られませんでした。

コオイムシは幼虫。アメンボを数種類。ゲンゴロウ類は小さめの2種類を確認。

コガタノゲンゴロウはいませんでした。

ヤブ中の水たまりではヤンマ数種類のヤゴ。

プールにはウスバキトンボのヤゴ多い。他イトトンボ類のヤゴ。

ミズカマキリは得られず。

秋にもう一度、水生昆虫を調べます。その時に期待します!

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