ツマキチョウを探す観察会の中で、水生植物園の池におたまじゃく
みんなどこに移動するの?(2012/04/08
動画では、途中から気づいて、逆走するように撮っていますが、
列はずっと続いていました。そして最後に「オタマ溜まり」がありました
それにしても、気持ちのいい観察会のひとときでした
いつも見るたびに癒される菊川蜻水先生のブログ…
その中で、2012/4/8の記事の中に「コブカミキリの仲間?」とありました。
写真を見て、「これはーーー」と、私も去年撮影していたのを思い出しました。
ネットで調べたものを簡単にまとめると、
1970年頃から対馬(もとは朝鮮半島)から国内に広がったカミキリで、
シイタケのほだ木につく害虫だそうです。年1化、成虫越冬。
背中にある1対のコブに見えるのは、長く密集した毛の束で、
名前のとおり腹の一部は赤いです。脚や触覚にも赤い部分がありますね。
毛が濃く、色も赤と黒…私にはちょっと気持ち悪い毒グモみたいな印象…
鹿児島での発見例があるのか分かりませんが、シイタケ栽培をしている業者さんは
ご存知かもしれません。それが原因で広がってるみたいですから…
(蜻水さま、勝手に記事にしちゃってスミマセン これからもよろしくお願いします)
あああーーー、クジ運わるかったーーー。(?)
娘の幼稚園の学級会(PTA)、役員決めで理事になっちゃった
あの時、掌にまとわりついた2枚の小さな紙切れ。
どちらを落とそうか悩んだ時、「なったら、なっただ」…と覚悟を決めた。
でも、マジで当たっちゃうかなぁ~
やる気のない理事…かもしれないけど、学級理事は3人
あとの2人と連携プレーでやるしかないよね
(K元さん、Y野さん、よろしくお願いします)
なったからには、頑張ります。こうなる運命だったと受け止めて…。
長男の小1の時の担任の先生が「大変な時こそ大きく変わる」という
素敵な言葉を、ご自分の「座右の銘」として話してくれた。
そう、「大変」な時こそ「大」きく「変」わるのだ。
私は今まで自分の意思以外で物事が決まる時、これは運命、
何かのお導き…と信じてきた。実際に後々それは何かに結びつく。
単に私のお気楽なプラス思考に過ぎないのかもしれないが、
振り返った時、「こうなる運命だったのね」と納得したい。
今年一年はいろいろ刺激もあるだろうけど、きっと何とかなる…はず?
いい経験ができるチャンスと受け止め、頑張ろう
私も、大変な時こそ大きく変わろうと思う
先日(2012/4/8)の博物館科学教室で、散策中に金井先生がゲット。
こんな道を歩きながら、写真を撮るときに、ちょうど網を振っていらっしゃいました。
たどり着くと、ネットの中から羽化して間もないシオヤトンボ(メス)を出して、
子供たちと観察中でした。
シオヤトンボは春のトンボで、ちょうど今からシーズンだそうです。
シオカラトンボより一回り小さいトンボです。
観察のため、翅を持っていた時間が長かったせいか、
すぐには飛び立つことができず、堤防(?)のコンクリート上にとまらせてお別れ。
異常気象で心配していた虫の出も、春になったらそんなこと忘れてしまうくらい、
たくさん出てきたような気がしました
更新日付が過ぎてしまったが、これは2012年4月10日の日記。
かなり忙しかった…。
午前中、娘は入園式のため午前保育、その間2~3用事を済ます。
午後は長男の小学校のPTA 話を聞くだけだが、行くだけでかなり疲れる。
でも、担任の先生はすごく良かった
さすが、何気に観察するのが上手。そして難題も「チャンス」と捉えるプラス思考
6年生は半分生意気な事も言う、中途半端に大人な子供…。
対応が難しいと思うけど、それぞれの個性に対応してくれそうな先生だった。
また、現代の「指示待ち症候群」の子供たち。「気付かせる」ために待つ。
親はなかなかこれができない。ついつい我が子には口を出してしまいがち。
そこを「待つ」ことで、本人の持っている「答え」を引き出す。自主性を養うために。
短い時間に収めるためか、ちょっと早口だったけど、
かなりガツンとくる話を一気に聞かされた感じ。最後の一年間を安心して任せられそう。
今夜は塾のお迎えまでで疲れ果て、夕飯の食器もそのままに寝てしまった。
いつもはしない、子供との添寝で、自分も堕ちてしまった…
さっき起きて片付けて、ブログ書いて今からまた寝ます。…こんな夜も久しぶり
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