ハラアカコブカミキリ 2011
いつも見るたびに癒される菊川蜻水先生のブログ…
その中で、2012/4/8の記事の中に「コブカミキリの仲間?」とありました。
写真を見て、「これはーーー」と、私も去年撮影していたのを思い出しました。
ネットで調べたものを簡単にまとめると、
1970年頃から対馬(もとは朝鮮半島)から国内に広がったカミキリで、
シイタケのほだ木につく害虫だそうです。年1化、成虫越冬。
背中にある1対のコブに見えるのは、長く密集した毛の束で、
名前のとおり腹の一部は赤いです。脚や触覚にも赤い部分がありますね。
毛が濃く、色も赤と黒…私にはちょっと気持ち悪い毒グモみたいな印象…
鹿児島での発見例があるのか分かりませんが、シイタケ栽培をしている業者さんは
ご存知かもしれません。それが原因で広がってるみたいですから…
(蜻水さま、勝手に記事にしちゃってスミマセン これからもよろしくお願いします)
うーん、何回見ても片方側の足は4本に見えて、クモとしか思えません。
うーーん。。。
投稿: hayenokaze(南風) | 2012年4月14日 (土) 23:11
南風さま
前から3番目が触覚なのですが、
よく見ないと8本脚のクモみたいですよね~
投稿: rurin | 2012年4月14日 (土) 23:52
あっ、ホントですね。
触覚なんですね。
ってことは、クモに擬態してるのかな?
投稿: hayenokaze(南風) | 2012年4月15日 (日) 07:49
南風さま
ホント、クモっぽいですよね~
「威嚇」しているような「擬態」ですね
投稿: rurin | 2012年4月16日 (月) 00:05