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2011年9月27日 (火)

通潤橋(熊本)

2011/9/24 熊本 通潤橋(つうじゅんきょう)

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「風景が美しいから」と、案内されたこの場所…本当にのどかでしたheart02

段々畑に稲穂彼岸花が交互にミルフィーユ状態。

0924

あの橋の上まで、子供たちは駆け上がって行きましたが、

私と虫っ子さんは、体力温存のため???風景を眺めるだけに留まりました。

でも、あとからやっぱり登っておけばよかったな…と後悔sweat02

橋の向こうの景色もきれいだったそうです。

また次に行った時のお楽しみとしましょうconfident

2011年9月26日 (月)

アカネとゴイシシジミ

2011/9/24 熊本にて

田んぼ周辺でのカットです。こちらはナツアカネ?よく分かりませんが、

アカネ系のトンボです。

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稲穂が黄色く色付き、その中で赤いボディはひときわ目立っていました。

こちらはゴイシシジミ

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鹿児島ではそんなに見かけないような気がしますが、

この一帯には多数見られました。裏翅の碁石模様がきれいですheart02

憧れのシマゲンゴロウ

2011/9/24 熊本にて

このカッコ良さ…shine 憧れのゲンゴロウの仲間でしたlovely

0924_3 シマゲンゴロウ

なのに、ピントが合っていないですcrying

だって動くんだもんsweat01 いやいや、フラッシュたけば、撮れましたよねdash

0924_4

黄色いラインと、1対の黄色い紋がカッコ良すぎますhappy02

0924_5 裏は赤sign03素敵ぃup

1センチ前後の小さめのゲンゴロウの仲間は、どれもよく見たらイイですねgood

泳ぐ姿も見ていて飽きませんconfident

タイコウチを手で掬う

2011/9/24 熊本にて

タガメ目的で来たこの池には、タイコウチも多数見られました。

私は長靴だけしか履いていなかったので、水際にいるものだけを見ていました。

0924_2 水際のタイコウチ

あまりにも普通に近くにいるので、手で掬ってみました。

0924

擬死状態のタイコウチsweat02

水の中に入れると、またスイスイ泳ぎだします。可愛いですheart02

2011年9月25日 (日)

タガメツアー 2011

昨日(2011/9/24)、初のタガメツアー熊本遠征)に行ってきましたup

昨年の鹿大祭で、中村さんのタガメだけの標本箱を見せていただいて以来、

いつかはその生きている姿を見てみたいと思っていましたdash

その中村さんにお願いできるのは最後のチャンスかも?ということで、

今回同行していただき、虫っ子さん親子と一緒にGO!でした。

高速を使って、途中休憩を入れて、鹿児島市から片道3時間半ちょっと。

出るのが遅かったので、着いたのは15時前でしたcoldsweats01

0924 さっそく戦闘準備

田んぼの畦道を通ると、奥に「ため池」がありました。そこでした。

0924_2 ゴソゴソ掬います

0924_3 掬っては中を確認

ほどなくして、すぐに長男が「いたーーーsign03」と叫び、ゲットしましたgood

0924_4

きゃぁぁーーーheart04 本当に生きているタガメだhappy02

0924_5 貫録がありますshine

なんて素晴らしい環境なんだろうと、驚き、感動しましたup

0924_6 中村さんと長男

前半ですぐに超お目当てのタガメに出会えましたが、

それ以降は数が少ないのか、なかなか…でしたsweat02

それでも、タイコウチは飽きるほどいるし、ガムシクロゲンゴロウ、

シマゲンゴロウ、コシマゲンゴロウ、ウスイロシマゲンゴロウ、

マツモムシ、ミズカマキリ…などなど。

鹿児島の昆虫相との違いを見せつけられた気がしましたsweat01

しかしそこで、「なぜここ(ため池)にタガメなどの水生昆虫が集まっているのか?」

という、中村先生からの問いかけがありましたflair

子供たちはすぐには答えられませんでしたが、周囲の環境をよく見まわすことで

答えは得られました。

ただ採集するだけではなく、そういう自然や文化と虫との繋がりを教えて頂けて、

感動しましたheart02 こういうことも同時に子供たちに教えながら、

次世代につないでいけるようにしていきたいものですねconfident

0924_7

採集の面白さだけでなく、自然の豊かさをも実感する一日でした。

(熊本遠征のネタはシリーズ化する予定…note

お忙しい中、お付合いして下さった中村さんに心から感謝しますconfident

2011年9月24日 (土)

シロコブゾウムシ

先日、クズの葉をみているときに見つけました。

シロコブゾウムシです。

0919 2011/9/19

この周辺で、2頭いました。

腰のあたりに2対のコブがあります。

2011年9月23日 (金)

シンジュサンの繭

今日は長男の小学校の運動会でした。

天気も良くて、絶好の運動会日和sun 風も爽やか…dash

ちゃんと応援もしたいのですが、次男と長女は行方不明…sweat02

ちょっと目を離すと、校内のどこかへ遊びに行ってしまいますshock

最近は親元に戻ってくるから、さほど心配はしなかったのですが、

ちょっと探しに行ってみると、体育館裏で次男は泥遊びsmile

が、しかし…私はそこでシンジュサンの繭を2つ見つけて大喜びsign03

0923

1個もぎとって、2つ並べてみました。

でも、持った感じ軽かったので、思い切って指で押してみると、

「クシャッ」とした乾いた音と共に、ペチャンコになりました。

もうひとつも同じくペチャンコに…。

どちらも無事羽化していたみたいです。それも嬉しかったなheart02

クズの花

最近はあちらこちらでクズの花が咲いています。

0919_2 2011/9/19

よく見ると、とてもきれいな花ですねheart02

0919 中山ふれスポ

マメ科の植物で、あっという間に群生してしまっている…そんな印象。

ウラナミシジミもよく見かけますが、ルリウラナミシジミもいないかな?

ちょっと探しただけでは、見つかりませんでしたcoldsweats01

マルカメムシや、ホシハラビロヘリカメムシは、よくいますwink

季節の植物と昆虫は、うまく共存し合っているようです。

最近は逆にそういうものから季節を感じるようになってきましたnote

2011年9月22日 (木)

ウミアメンボ観察

以前「虫村の日記」で紹介されていたウミアメンボが気になって、

場所を教えていただき、行ってみました。(先週の話ですが…)

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こんなゴミ溜まりのテトラポットの間に、彼らは漂っていました。

でも、あっさり捕獲でき、すぐに観察することができましたup

0914_2

ピンピンはねて、ひとときもじっとしていませんsweat01

0914_3

やっと撮れた…それでもシルエット程度…dash

ほんの数ミリ(3ミリ?)程度の個体ばかりでしたが、

いろんな環境に応じた虫がいるものなのですね…。初めて見て感動でしたheart02

2011年9月21日 (水)

跡地

午前中、娘の幼稚園で9月生まれのお誕生会がありました。

登園後、10時からの会までに空き時間があったので、鹿児島大学方面を散策。

なんとなく「跡地」を見たかったので…。

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昔、L字型のサークル棟があった場所です。

現在は整備されてきれいな駐車場になっています。

鹿大祭などで何度も鹿大には行っているのに、

無くなったと分かっているこの場所に行くことができず…down

もう何年も経っているはずの場所なのに、

私にはとても新鮮で、淋しいけど懐かしい思いでしたdash

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