10月のオニヤンマ(2011)
去年のオニヤンマの個人的な終見は、9月20日でした。
今年はそういえば、あのカトリヤンマ乱舞の日、10月22日です
ゆっくり、ゆっくり近づいて、そぉーーーっと撮ったのがこの1枚。
もう1枚撮ろうとしたら、気付かれてフレームアウト
何かを捕食中だったと思います。
10月にオニヤンマを見ると、ちょっとした違和感がありますが、
やっぱり会えると嬉しいヤンマです
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去年のオニヤンマの個人的な終見は、9月20日でした。
今年はそういえば、あのカトリヤンマ乱舞の日、10月22日です
ゆっくり、ゆっくり近づいて、そぉーーーっと撮ったのがこの1枚。
もう1枚撮ろうとしたら、気付かれてフレームアウト
何かを捕食中だったと思います。
10月にオニヤンマを見ると、ちょっとした違和感がありますが、
やっぱり会えると嬉しいヤンマです
今日の予定「アサギマダラマーキング会 in 開聞(by 博物館)」が雨天中止となった。
2年前にも参加したことがあり、それが初めてだったが、とてもロマンがある。
残念だったなぁ…。またいつかマーキングやりたいなぁ…。
夜は9時からのNHK「ブータンシボリアゲハ」の特番を見た。
それらしき蝶が発見されてから2年…今回の確認調査まで、企画や準備など
それだけの月日を要したということだろう。
限られた滞在時間で、素晴らしい映像と、生体解明のための調査が行われるシーンに
感動した。原田さんはウマノスズクサの葉を何枚めくったことだろう…。
本当に美しい蝶だった。久しぶりにゆっくりとテレビを見た
でも今夜は頭が痛い。眠い時に眠れるのが幸せ
いろいろやることがあって寝られない時は、女性ホルモンのせいなのか、
「頭痛」というサインを送ってくるんだろう…「体を休めなさい」って。
今夜はあのブータンシボリアゲハの余韻に浸って、もう寝ます
娘を幼稚園に送った帰り、雨がパラついているにもかかわらず、
陽が差してきたので「これは虹チャンス」とワクワクしました
運転中はあまり振り向けませんでしたが、案の定、背後に虹が一瞬見えました
自宅に一番近い橋を渡った瞬間、川の向こうにきれいな虹が見えました
少し引き返して、空き地の横から撮影しましたが、どうもイマイチ…
その後、グングン空が曇ってきて、5分もたたないうちに虹は薄らいで…
急いで自宅マンションに帰り、廊下から撮ってみましたが、
肉眼でかろうじて見える程度で、写真には写ってる感じがしません
かなり低い位置に見えた不思議な虹でした…。
ひとときの虹だから、こんなにも情熱的に動けたのかもしれません
2011/10/22 薩摩川内市 高江にて
田んぼの脇にヤナギの種類の木があったので、
長男と「もう少し早い時期なら、コムラサキがいたかもね~」と言いつつ、
葉に食痕がないか見ていました。
すると代わりに見つかったのがこちら
ウチスズメの幼虫です。
(帰ってから「イモムシハンドブック(文一総合出版)」で調べました)
三角形の頭部が特徴的です。
成虫は未採集。
実物を見たことが無いので、連れて帰って飼育すればよかった~と思いました
成虫の後翅には、とても美しい目玉模様があります。(写真で見る限り)
イモムシハンドブックによると、初夏と秋に2回発生するらしいので、
この子ももう少しモリモリ食べて、蛹になるのかもしれません。このまま越冬かな?
食草もヤナギの仲間で合っていました。
画像はありませんが、幼稚園での広報部会の後、
帰り道に小学校の脇でアサギマダラを1頭見かけました。(午前11時)
週末のマーキング会も楽しみ
午前中、娘の幼稚園で講演会に出席したあと、
昼からは次男の小学校で行われた給食試食会に行きました
牛乳、かぼちゃパン、ケチャップ煮、豆サラダ、ごまドレッシング。
金属製(アルミ?)の食器が懐かしい…
私はもちろん完食でしたが、周囲のお母さんたちの中にはおいしくない、
食べない、食べきれない…など、残す方もいらっしゃいました
なんで~? 私の味覚…大丈夫? いやいや、どれも本当においしかったけど…
1年生の息子がこれをすべて食べきれるかどうか、量の問題はありますが、
時間内に完食するのはまだ難しい時期でも、何でも残さず食べられるように
なってほしいと、自宅での食べ方にも気を付けていきたいと思うことでした
それから給食の献立表を見てもピンとこない料理も、こうやって実際に見たり、
食べたりすると、今度作ってみようかな?なんて思います。
「豆サラダ」なんか超簡単そう 参考になりました
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