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2016年4月16日 (土)

クスサン2齡

クスサンの幼虫が、2齡になり、白くて長い毛が生えました(笑)

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2016/4/16 自宅にて

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体長12~15ミリほどになりました。

与えているのはクスサクラです。

クスの葉はすぐに手に入るし、よく食べてくれるので飼育しやすいです。

これからも成長が楽しみ!

2016年4月14日 (木)

ツマベニチョウ羽化再び

今夜の地震…鹿児島市も結構揺れました。熊本がすごかったようですが…coldsweats02

さて、今朝の話に戻りますが、ベランダの鉢植えに水をかけていたら、

ギョボクの根元でバタバタするチョウがsign02

ツマベニチョウですsweat01

あれ?先日羽化したものが、もしや羽化不全で落ちていたの??と思いましたが、

手に取ると翅はきれいで、新鮮な個体です。

慌てて三角紙に挟み込みました。

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2016/4/14 鹿児島市 ツマベニチョウ

春型?というわけではないと思いますが、飼育個体なのでサイズは小さいです。

K氏から頂いた幼虫3頭のうち、1頭は若齢のうちに死んでしまい、

2頭残っていたのですが、1頭はすっかり行方不明になっていましたcoldsweats01

網掛けもせずにギョボクを這わせていたので、あきらめていたところ、

なんと2頭目の羽化個体は、こんな根元のマメ科植物になっていたのです。

画像中央の黄色い部分がですdownwardright

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まったく気づきませんでした…。今日の今日まで…sweat02

それにしても、2頭目の羽化が確認できて嬉しいですheart04

2016年4月10日 (日)

気づいたら羽化…

ベランダにそのままにしてあったツマベニチョウ

最近あまりにも忙しくて、毎日の観察を怠っていたところ…

すでに羽化していたようですsweat02

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2016/4/8 気づいたら抜殻に…

羽化してどれくらい後だったのか分かりませんが、

無事にどこかへ飛んでいってくれたのなら良かったですheart02

の色が、周囲の葉の変色に合わせて、真っ黄色になっていったので、

羽化した成虫は普通なのか?少し色味が異なるのか、見てみたかったんですけどcoldsweats01

今年の1月(2016/1/24)、鹿児島は大雪snowに見舞われました。

その中でもじっと寒さを耐え忍んで越冬もできたということです。

(幼虫は昨年11月、鹿昆大会当日にK谷氏より頂いたものでした)

2016年4月 8日 (金)

クスサンベビー

昨日(2016/4/7)は長男の高校の入学式でした。

(新学期が始まり、たくさんの提出物に記入したり押印したり、忙しいsweat01

雨の中、入学式も無事終わりましたが、

帰りに蛾の先生(輝彦先生)のお宅に立ち寄り、可愛い入学祝いを頂きましたhappy01

それはクスサンという大型の蛾の1齡幼虫たち。

とにかく、クスという名が付くのだから、クスをはじめ、他の植物の葉を与えてみて、

食草を調べてみようという企みです。

頂いた時点で、2枚のクスの若葉が添えられていました。

帰宅後、我が家のベランダにあるエノキミニバラの新芽も加えてみたところ、

最初は落ち着かない様子で、みんなしきりに方々へ歩き回っていましたが、

翌日の今日にはおもしろい結果が見られました。

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2016/4/8 手前のミニバラに6匹の幼虫たちが並んでいました。

葉を食べ、ちゃんと糞もしています。

そして、重なる葉を除いてみると…

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2匹が仲良くクスを食べた痕がありましたup

どの葉を選ぶかは好みの問題ですが、これは面白そうですsmile

あと入れてみたいのは身近なところでサクラカエデです。

他にもいろいろ試してみようと思います。

2016年3月31日 (木)

オキナワルリチラシ羽化

2016年1月31日の鹿昆例会で、希望者に配布されたオキナワルリチラシ

蛾を専門にやっていらっしゃる輝彦先生からのものでした。

今回、私は飼育したわけではなく、頂いたを飼育ケースの中に放置していただけですが、

本日立派な成虫が2頭、羽化していましたheart02

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2016/3/31 自宅にて

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このから出てきたようですdownwardright (左側が抜け出た方で、の抜殻が付いています)

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以前、飼育していたサツマニシキは3月17日(2014年)に羽化しました。

春の気配を感じて羽化してしまったようですが、ちょっと早い気がしますsweat02

 

2016年3月30日 (水)

サラマンダーがやってきた

カエルprojectの山下氏より、ファイアサラマンダーを分けていただきました!

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2016/3/29 自宅にて

ヨーロッパにいるイモリの仲間です。毒腺あり。

でも、思っていた以上に可愛いlovely

初飼育ですが、頑張ってみますup

2016年2月 1日 (月)

オキナワルリチラシの繭

鹿昆例会(2016/1/31)にて、オキナワルリチラシを頂きました。

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2016/1/31 自宅にて

分けてくださったのは、蛾を専門にやっていらっしゃる福田輝彦先生。

私はサツマニシキの飼育は一度やっていますが、(その時の記事はこちら

オキナワルリチラシも出てくるのが楽しみですhappy01

今回はもうすでにの状態で頂いたので…あとは羽化を待つだけheart02

2016年1月27日 (水)

黄色い蛹

冬のシーズンは、あまり生き物の話題もなく、

シリーズ化してしまったベランダのギョボクで飼育してきたツマベニチョウcoldsweats01

いくつかの記事に分けて載せていましたが、

全部まとめてみたので、その経過を見てください。

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2016/1/1 upwardright

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2016/1/7 upwardright

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2016/1/12 upwardright

ここから葉の色が黄色くなっていき、蛹の色もそれに合わせるように変化しています。

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2016/1/16 upwardright

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2016/1/27 upwardright

大雪の影響で周りの葉も真っ黄色になりましたが、まで黄色くなるとは!

目がついてるの??と思うくらい不思議です。

ただ、あまりの気温の低さにが生きているかが心配です…sweat02

2016年1月16日 (土)

一緒に色が変わる?蛹

少し前の記事で、ベランダのギョボクで飼育していたツマベニチョウ前蛹)のことを

書いてあります。(そのときの記事はこちら

2016/1/7に前蛹になっていたのですが、それから5日後にやっとになりましたheart02

寒さも関係あったのか、だいぶ時間がかかりましたが、無事蛹化してくれて一安心dash

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2016/1/12 自宅にて

その後、うちのギョボクは葉の色が黄色くなってきているのですが、

不思議なことに、パッと見、の色も葉と同じような色味になっています。

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2016/1/16

になってしまうと、形もそっくりで、一見どこにあるのか分からなくなるのですが、

葉の色に合わせているのか、やっぱり見つけにくいsweat01

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2016年1月10日 (日)

気づいてから3日

ベランダにある鉢植えのギョボクで、ツマベニチョウの幼虫を飼育していました。

3匹中、1匹だけが生き残り、先日「前蛹」になっていると思ったら…

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2016/1/7 鹿児島市 自宅にて

気付いてからすでに3日…変化なし。

普通は朝気づいたとしたら、夕方にはになっているのですが。

翌日、軽くつついてみたところ、ビクッとのけぞったので安心しましたが、

それ以降は触れていませんsweat01

寒さのせいで、成長がストップしているのでしょうか。まさかこのまま…sweat02

前蛹になった時は喜んでいましたが、今はとっても不安ですsweat02さらに要観察bearing

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