neo-country

この中にバッタがいます(笑)

2014/9/14　薩摩川内市　藺牟田池

どこにいるか分かりましたか？

娘の小学校の研修視察旅行にて、

鹿児島市与次郎にオープンした米盛病院の見学に行ってきました。

2014/10/29　鹿児島市　米盛病院

目玉であるドクターヘリ。（ちょうど車検中で、赤いヘリではありませんでした）

ヘリポートからの桜島

新しくなる市立病院と共に、一人でも多くの緊急患者の命が救えるといいですね。

素晴らしい病院でした

いわゆる食虫植物の仲間です。

2014/9/27　鹿児島市平川町　火の河原

モウセンゴケ。

苔玉のコケを探しているときに、たくさん見かけました

鹿児島に観光に来られた方々が、よく記念撮影をしている西郷さんの銅像。

鹿児島市立美術館の並びにそびえ立っています。

ただ、この日はすこーし背が伸びたのか？と思いました(笑)

2014/10/8　鹿児島市城山

度胸のあるアオサギなのか、寛大な西郷隆盛翁なのか？

２日目の日本鱗翅学会会場へ向かう途中、鹿児島大学農学部で発見

キバラヘリカメムシ

2014/10/26　鹿児島市郡元

このカメムシはいつも狙って採れるわけではなく、偶然しかありません。

鱗翅学会でしたが、半翅目好きの私には朝からたまりませんでした(笑)

日本鱗翅学会鹿児島大会がありました。

（翌日も引き続き２日目のプログラムあり）

2014/10/25　鹿児島大学農学部

鹿昆ブースでは、小中学生の出展した標本作品がズラリと並び、

みなさん、食い入るようにご覧になってくださいました。

（私は鱗翅学会非会員ですが、スタッフとして鹿昆ブースのお手伝いでした）

その他、バックナンバーやDVD、入会申し込みなども承りました。

ポスター発表風景　

若手鹿昆会員と彼が今後お世話になる予定の大分の大御所会員との名刺交換。　

縦も横もつながります（F田くん、良かったね。おめでとう）

各シンポジウムも聴き応えあり

夜は私も懇親会まで参加しました。

今回の学会には全国から百数十名の参加がありました。

皆さんとても個性的かつ情熱的

ご年配の方も多かったのですが、とてもお元気でキラキラしていました

すごい方たちの中で、刺激の多い二日間でした。

今後どんな視点から昆虫と向き合い、それを進めていくか、

私のビジョンもまとまってきました

コフキヒメイトトンボ（オス）は成熟すると「粉ふき」状態になるそうです。

こちらが若い個体

こちらが成熟した粉ふき個体

2014/10/11　鹿児島市平川町　火の河原

どちらもそれぞれの魅力があるイケメンですね

今月になって、少しですがハクセキレイを見かけるようになりました。

週末くらいしか見るチャンスもないのですが、

もう少ししたら、街中でも普通に見られることでしょう

寒くなって、冬の訪れを知らせる鳥ですね。

本日夕方、出水にツルの第一陣が飛来したとの報道もありました。

そのうちムクドリの群れや、ヒヨドリがクロガネモチの実をついばむ姿を

あちこちで目にするようになるのかも

ここで数頭の成虫が見つかったので、

これはおそらく、ムーアシロホシテントウの蛹。

2014/9/14　鹿児島市小野

何の花かと思って聞いたら、イタドリの花でした。

2014/9/27　鹿児島市平川町　火の河原

花じゃなくて、実なのかな？？

このあたり一帯に揺れていました

少し離れると、白バージョンもたくさん見られました。