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2014年10月25日 (土)

日本鱗翅学会 第61回大会(鹿児島)2014

日本鱗翅学会鹿児島大会がありました。

(翌日も引き続き2日目のプログラムあり)

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2014/10/25 鹿児島大学農学部

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鹿昆ブースでは、小中学生の出展した標本作品がズラリと並び、

みなさん、食い入るようにご覧になってくださいました。

(私は鱗翅学会非会員ですが、スタッフとして鹿昆ブースのお手伝いでした)

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その他、バックナンバーやDVD、入会申し込みなども承りました。

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ポスター発表風景upwardright downwardright

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若手鹿昆会員と彼が今後お世話になる予定の大分の大御所会員との名刺交換。 

縦も横もつながりますheart02(F田くん、良かったね。おめでとうsign01

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各シンポジウムも聴き応えありsign03

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夜は私も懇親会まで参加しました。

今回の学会には全国から百数十名の参加がありました。

皆さんとても個性的かつ情熱的sign03

ご年配の方も多かったのですが、とてもお元気でキラキラしていましたshine

すごい方たちの中で、刺激の多い二日間でした。

今後どんな視点から昆虫と向き合い、それを進めていくか、

私のビジョンもまとまってきましたheart02

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日本鱗翅学会 第61回大会(鹿児島)2014を参照しているブログ:

コメント

鱗翅(りんし)…読めなかった。
というより、"翅"この漢字を初めて目撃。

この単語の構成は、ウロコとハネ。
その漢字の連なりを見て私がイメージしたのは、
「半魚人に羽が生えた生きものがブンブン飛び回る」怪獣のようなもの。
そんな生き物がいたら、何とエキサイトなことか?
友だちになれるのか、食えるのか、それとも喰われてしまうのか…と、
いろいろ妄想してしまいました。

チョウやガの研究を通して社会貢献している日本鱗翅学会かと思いますが、
rurin さん個人の裏メニューで「半魚人に羽が生えた怪獣」を探してみてください。

名無しさま

「鱗翅」とか、難しい単語をそのまま載せましたが、
みなさん本当にチョウやガ類を愛する素晴らしい方々でしたよ。
ただ、私は「裏メニューで云々…」とできるほど、
想像力が働かないので、対応いたしかねます。すみません。

ご援助ありがとうございました。
「今後のビジョンがまとまった」とか。
すご~~い!
「親子=ライバル」から脱却ですか(笑)。

いい集まりになって何よりでした。
鹿昆大会でも,いい集まりが作れるようにしたいですね。

viola-kkさま
このたびは大役を務められ、大変お疲れ様でした。
私もいろいろとご配慮いただき、感謝しています。
ご来場のみなさまも大満足でお帰りになったのではないでしょうか?

いつも「親子=ライバル」と言われていますが、
今は良き「協力者」としてお互い支え合うことも大事かな?と
思っています。
私も子供あっての私ですから…。
そのうち独立していけば、お互い良い親子であり、良き仲間となるでしょうしねwink

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