neo-country

合宿３日目は、午前中に標本作りの仕上げがあり、

その後、今森先生の切り紙披露、 できた標本見せ合いっこ会で終了となりました。

2013/8/11

標本作り

４年生の作品

作品観賞

グランプリ今森賞は、鹿児島の国分から来た小学４年生の男の子

上の画像（４年生の作品）を作った子です。

私もその作業の手際の良さに驚き、作品にも見入って写真を撮らせてもらっていました。

さらに話しかけると虫に対する情熱がすごかった

やっぱりこの子か～と思いました　おめでとうございます

副賞は今森さんが実演で切ったチョウの切り紙でした

総勢９０名以上の参加者があり、半分はリピーターになっているとか。

とても素晴らしい合宿でした。

日頃、便利でありながらも窮屈な生活をしている私たちにとっては、

とても学ぶことの多い、充実した３日間となりました。

お世話してくださったスタッフのみなさん、本当にありがとうございました。

今森先生のお話、共感できたし、私の中での指針にもなりました。

帰りの車内で長男が「来年もまた行きたいなぁ」とつぶやきました。

それが一番うれしい一言でした。

朝７時過ぎの風景とは思えないけど、これが合宿

2013/8/10

ウスバキトンボもまだ寝てる個体もいるのに…(笑)

そういう私も、朝の散歩してますけど

午前中は標本作り

午後は川遊び＆水辺の生き物調べ会

今夜はバーベキュー、昨日に引き続き灯火採集、

大人は今森先生を囲んでの談話会です

今日から３日間、宮崎県木城えほんの郷「虫むし合宿」に参加です

2013/8/9

右は写真家の今森光彦氏、左はmmerianさん

ゴミムシ用トラップも仕掛けましょう

夕飯風景

今夜はこれから灯火採集もあります。

３日間、何もかも忘れて、思いっきり楽しみたいと思います

実家での滞在生活も２週間が過ぎた。

いろいろ大変なこともあるけれど、とても大切な時間を過ごしている。

でも今夜は長男とゲームのことでケンカ（？）になった。

思春期、反抗期…そう簡単に親の言う事も聞かなくなった。

認めてあげられるところは認めてあげたいと思うし、ダメなものはダメだとも示したい。

だけど姪たちも一緒のなか、長男ひとりを怒ってしまったのは悪かった。

従姉弟同士、夜の庭での花火にも長男はひとり不参加だった。

涙に濡れながら、先に寝てしまった。

明日からは三日間（2013/8/9～11）は、宮崎県木城えほんの郷「虫むし合宿」に行く。

この期間だけは何もかもすべて忘れて好きなことだけに没頭するつもりだ。

長男との仲直りも含め、子供たちとの絆も更に深めてきたいと思う。

意外とレトロ感のある最新式？のバイクなのかもしれません。

2013/8/8

結構、こういうタイプのバイクも好き

郵便局、大隅垂水局にて。

書店で見かけて、衝動買いしてしまいました

山下啓さんの、「身近にいる不思議な生き物１００種 観察ガイド」

（南方新社　￥1200＋税）

この表紙（アカスジキンカメムシ）には、目が釘付けになりました(笑)　

しかも、山下さんもカメムシ好き？最初からカメムシ特集(笑)

一度、鹿昆例会でお会いし、お名刺を頂いたことがありますが、

その時に見せて頂いたこれらの写真にも感動しました

いろいろな生き物が紹介されていて、それらの生態も勉強できる一冊です。

とにかく、写真がきれい。生き物を愛でる人だからこそ…の作品集だと思います。

もし見かけたら、手に取って見られてみては？

垂水港の人道橋から見える薩摩半島。
天気のいい日には、遠くに開聞岳も見えます。

所用があり、いづろ～大門口近辺を歩いていたら、信号待ち中にソテツ発見

2013/8/5

あらら、新芽が…　狙い通り？いとも簡単に幼虫発見

私はまだ、今シーズン成虫を見ていません

でも、こんなにたくさん幼虫があちこちで簡単に見られるってことは、

クロマダラソテツシジミがいくら飛来種であるとしても、普通種並みになってますね。

ソテツがボロボロになるので、嫌われ役なのでしょうけど…

2013/6/30

真っ白なドレスをまとったようなモンシロチョウ。

私も「モンシロチョウのような人」って言われたい。

今日は久しぶりに雨が降りましたが、

少し止んでいる間に、実家の庭でモンシロチョウが飛んでいく姿を見ました。

虫も植物も久々の雨、喜んだでしょうね