今日は「母の日」でした。私も一応、3児の母なので…。
しかし、今朝は目が覚めたときから「やばい」と思うめまいが…
起きようにも、左回りにグルグル回る気持ち悪さと吐き気で起きられず
お天気も悪く、体調も悪かったので、今日は一日自宅で過ごしました。
(本当は南薩とか行きたかった…)
子供たちはあまりの退屈さに、廃材で「母の日プレゼント」を作っていました
左は長男作「母の日ケーキ」、奥は次男作「ママの車」と「クワガタ」、
手前は長女作「クッキー」だそうです。
特に長男のは力作でした
メッセージプレートを見て、ジーンときちゃいました。
うん、うん、またいつでも何度でも行こう ありがたいと思うことでした
去年の9月からベランダビオトープに入れたまま放置…?の
ヒメガムシが、まだ時折、元気な姿を見せてくれます
いつもどこにいるのか分からないのですが、たまーに見かけます。
仲間のほとんどは飛んでいなくなった?のだと思いますが、
かろうじて1頭、住み着いてしまいました。
お腹は銀色に見えますが、これは息をするための空気を貯めているから。
ガムシの仲間は寿命が短いそうですが、このヒメガムシちゃんには
少しでも長く、元気に暮らしてほしいと思います
今日は午後から、長男と一緒に、採りためた昆虫の展翅をしました。
今夜は鹿昆の5月例会があります。
最近は虫たちもたくさん見るようになったので、みなさんのお話が楽しみ
2011/4/28 川辺岩屋公園の藤棚にて。
最近はフジの花が見ごろです。ここでも棚から垂れ下がるフジがきれいでした。
近寄って下から眺めていたら、フジの花の中に小さなハムシを見つけました
調べてみたら、花よりも若葉について、葉を食べるようですが、
こんな花の中にいたら可憐な感じがしますね
確かに若葉にはそれらしき幼虫がウジャウジャついていましたが…
他にクロウリハムシも多く見られました。
あと、チャバネセセリかイチモンジセセリが、どちらか判別は難しかったのですが、
久しぶりにセセリチョウを見ることができました。(チャバネっぽい気がする…)
先日夜、ふとしたことがきっかけで、飼育中のアマミナナフシを見に行きました。
すると、飼育ケースの中で脱皮中 おぉー
久しぶりに見た
動画を撮ろうかと思いましたが、あまりにも時間がかかるため途中で断念
じっくりと20~30分かかっていたと思いますが、
途中で私もその場を離れたりしていたので、
もっと時間をしっかり把握しておけばよかったです
脱皮が完了し、立派なメスの成虫になりました (体長は12センチほど)
脱皮が完了して、体がしっかりしてくると、今度はまず自分の抜殻を食べます。
気付いたら、もう結構食べていて、すでに食べ終わる頃でした。
こちらは、一心不乱に自分の抜殻を食べる動画です。
野外でも、脱皮したらこんな風に食べているんでしょうね。
一番柔らかくて栄養もあり、食べやすくていい食材なのかもしれません
実家への帰省を兼ねて、大隅の花瀬公園へ行ってきました。
ちょっとした下見?です
ここの川では、サナエを探したのですが、1頭大き目のサナエを目撃しただけで、
何かは分かりませんでしたが、ヤマサナエっぽかったです。(わかんないけど)
代わりにここで乱舞していたのが、ミヤマカワトンボ。
岩の上にはあっちにもこっちにも、たくさんのミヤマカワトンボが…
茶色の翅が飛んで行くたびにピラピラと揺れて、眺めているのが楽しかったです
オスばかりだったような気がしますが…?出始めたばかりだから?
ちなみにメスはこちら↓ (2010/9/20撮影 頴娃町)
翅の色が淡く、上に小さな白い紋があります。
トンボでは、オスとメスとでは色や模様に違いがある種類もいるので、
特にメスは、初めて採った時は、別種のトンボかと思うことがあります。
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