neo-country: 早くもクロスジギンヤンマ

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2011年5月 6日 (金)

早くもクロスジギンヤンマ

今年初めてのヤンマです

クロスジギンヤンマ　2011/4/30　菱刈町にて

一昨年前に採ったっきり、久しぶりに採集できました。

今回は私がネットイン　シュパッという手ごたえがたまりません。

やっぱり大型のトンボ＝ヤンマはいいですね

普通のギンヤンマよりも、クロスジギンヤンマは色が引き締まってカッコいいです

投稿時刻 23:58 昆虫（全般） | 個別ページ

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早くもクロスジギンヤンマを参照しているブログ:

きれいな個体ですね。

ギンヤンマに限らずヤンマ系はなかなか止まってくれず、いつも写真に撮るのに苦労しています。
ちょっとでもいいから、竿の先にでも止まってくれればいいのですけどね。

投稿：南風 | 2011年5月 7日 (土) 00:42

南風さま
まだ出始めですよね…。きれいな個体です。しかも（また）オスですね
ヤンマ系の写真は難しそう
トンボ屋さんの写真は、いつも「どうやってこれを撮ったの」と思うような
すごい写真が多いので、驚きます

投稿： rurin | 2011年5月 7日 (土) 10:37

rurinさん
田口先生から教えていただいた昆虫の撮り方です。
まず、虫を捕まえて冷やしたクーラーボックスに入れ、仮死状態にします。
そして花や岩など、土台が安定した所に置きます。
そして、ゆっくり羽を広げたところでアップで撮ります。

クーラーボックスに入れる時間は教わりませんでした。
おそらく昆虫の種類や大きさで違うからと思います。
この辺はデータを取る必要があると思いますが、動きが鈍くなったぐらいでちょうど良いと思います。

リュウキュウアサギマダラも、気温が15度以下になると群れで固まり動きが鈍くなりますが、陽が昇り、気温が上がると飛び回ります。
理論的にはそれと同じです。

投稿： abc | 2011年5月 7日 (土) 14:06

abcさま
ご教示ありがとうございます
田口さんから昆虫写真も教わったんですね　いいなぁ～
確かに仮死状態でなら、色も変わらずより近くで撮影できそうですね
しかし、生体写真を撮るなら、より自然なまま撮りたいという願望があります
（羽化、交尾、捕食、吸蜜、飛び立つシーンなどなど…）
私のようにコンデジ片手にスナップ写真を撮る程度では、
そういう技術を必要としないのかもしれません
でも、標本写真として撮るときは、できるだけ新鮮なうちに撮ってあげられるようにしますね
リュウキュウアサギマダラの群れ（集団越冬でしょうか？）もいつか撮ってみたいです