パース通りのツツジ満開
鹿児島市松原町、パース通りのツツジが満開を迎えています。
今日は気温もグッと上がり、日中は上着の要らない良いお天気でした
2014/4/10 パース通りの石碑
このセイヨウミツバチは、のんびり花の蜜を頂いていました
圧巻です
毎年ここのツツジが満開になるのを見れるのが嬉しい
鹿児島市松原町、パース通りのツツジが満開を迎えています。
今日は気温もグッと上がり、日中は上着の要らない良いお天気でした
2014/4/10 パース通りの石碑
このセイヨウミツバチは、のんびり花の蜜を頂いていました
圧巻です
毎年ここのツツジが満開になるのを見れるのが嬉しい
このところ入学式シーズン。桜は少し早く散ってしまったが、春は進んでいる。
新しい環境の中で、私も今日から少し頑張ってみる。
ちょうど信号待ちの間にアオスジアゲハの個人的な初見が嬉しかった。
暖かくなって、みんなそれに合わせて忙しく動いている。
やらないといけないことも山積みだけど、やれば必ず終わるから頑張って進もう!
すぐ先のことも、これからずっと先のことも。
この日、午前中は博物館のイベント(ツマキチョウ)に参加したのですが、
午後から姶良市重富海岸へ向かいました。(2014/4/6)
重富干潟小さな博物館におじゃまし、夕方まで引き潮の干潟で遊びました。
2014/4/6
可愛いカニも見つけました
こんなご婦人もいました。長靴履いて、準備がいいですね~(笑)誰でしょう?
生き物探しは、いつもどんなところでも面白いです
鹿児島県立博物館の科学教室、「春の妖精ツマキチョウを見よう」に参加しました。
2014/4/6 鹿児島市吉田
田園風景を楽しみながら、ツマキチョウがいそうな場所を散策しました。
途中の民家では八重桜と芝桜が満開で、
みなさん、ここで足を止めて眺められ、幸せな気持ちになったと思います
田植え前の田んぼにはレンゲがいっぱい。その中を歩いたり、
子どもたちはカエルを見つけたり、ゆっくり遊びました
ただ…残念なことに、今年も(?)天候が悪く、ツマキチョウは見られませんでした
晴れたのですが、気温が低く、風がとても強くて寒かったです
ベニシジミは多かったのですが、白いチョウはモンキチョウ(白♀)が数頭と、
モンシロチョウ1頭のみ。ルリシジミ1頭。ニッポンヒゲナガハナバチがいました。
ツマキチョウの魅力は、期間限定であることと、あの美しいフォルムと色かな
ここからは余談になりますが…
この科学教室が終了してすぐ、この場所からほど近い森窯の工房主さまが通りかかり、
少しお話をしました。「うちの庭には今ツマキチョウしかいないよ。いっぱい来るよ」
その後、工房主不在の森窯に立ち寄ると、すぐに1頭見つけることができました(笑)
中庭にダイコンの白い花、黄色い菜の花がたくさん植えてありました。
また気温が上がって暖かい日には、白いチョウが各所で飛び回ると思います。
チャンスがあればまた探しに行きたいです
鹿児島昆虫同好会の4月例会に参加しました。
今回は松比良氏と小溝先生のショート講話2本立て。
2014/4/5
一人一話では、ツマキチョウやアゲハ類の初見の話題が多かったです。
みなさんそれぞれの春を感じていらっしゃいました
次男はシータテハ採集を発表し、福田晴夫先生やチョウの先生方に褒められ、
とっても気分が良かったようです
帰りは久しぶりに例会に参加した2留のFにゃんとハチっ子さん親子と食事でした
黒っぽい蜘蛛のように見えましたが、サシガメの幼虫と分かり採集。(2014/3/24)
飼育ができるか不安はありましたが、小さなタッパーの中でトライしてみることに。
何かの幼虫=イモムシ系(蛾類)を入れておいたら、1週間経ってやっと捕食
2014/4/1 ヤニサシガメの幼虫
成虫にまでなれるかな?楽しみです
伊佐市曽木の滝公園内にある清水神社。
2014/3/24
縁結び、安産祈願…私にはちょっと縁遠いですが、
これからの人生における様々な良き出会いを祈願して、参拝。
神社の周りにはクロマツがたくさんありました。
曽木の滝公園の桜祭は4月3日、紅葉祭は11月23日だそうです。
重富干潟の小さな博物館というところのイベント、
「ゴカイのランデブー(観察会)」に参加しました。(1人500円)
寿命が1年というサイクルの中で、命をつなぐクライマックス「生殖群泳」
3月の満月or新月の大潮と重なる夜に、大量のヤマトカワゴカイが出現します。
皆、そのために体を変化させ、水中で交尾するのではなく、卵と精子の放出のみ。
これはこれは神秘的で感動しました
2014/3/31 浜本 麦 先生
日本にはこの3種類のカワゴカイが生息しているそうですが、
これを分類した鹿児島大学のS先生(麦先生のボス)という方も素晴らしいですね。
ゴカイたちは、光に集まってランデブ~
その一部を麦先生が掬い上げ、水槽でも観察できました
小さな白い粒粒は、水中に放出された卵(らん)です。
無数の脚が肥大化して、繊毛みたいに動いて泳ぎまくります。
手のひらにも乗せて観察することもできました。(これは次男の手です)
茶色っぽいのがオスで、緑色っぽいのがメス。
もちろん、私も手のひらに乗せて、めちゃくちゃ観察&感動しました
動きが「気持ち悪い」なんてことはない、波打つ体の動きが美しいし神秘的
円を描くように泳ぐヤマトカワゴカイたち。
彼らはここで生殖群泳し、命尽きます。
これが年に一度のクライマックスショーだと思うと、本当に愛おしくさえ思えてきます。
たくさん見られてすごくいい日でした
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