鹿博「春の妖精ツマキチョウを見よう」に参加
鹿児島県立博物館の科学教室、「春の妖精ツマキチョウを見よう」に参加しました。
2014/4/6 鹿児島市吉田
田園風景を楽しみながら、ツマキチョウがいそうな場所を散策しました。
途中の民家では八重桜と芝桜が満開で、
みなさん、ここで足を止めて眺められ、幸せな気持ちになったと思います
田植え前の田んぼにはレンゲがいっぱい。その中を歩いたり、
子どもたちはカエルを見つけたり、ゆっくり遊びました
ただ…残念なことに、今年も(?)天候が悪く、ツマキチョウは見られませんでした
晴れたのですが、気温が低く、風がとても強くて寒かったです
ベニシジミは多かったのですが、白いチョウはモンキチョウ(白♀)が数頭と、
モンシロチョウ1頭のみ。ルリシジミ1頭。ニッポンヒゲナガハナバチがいました。
ツマキチョウの魅力は、期間限定であることと、あの美しいフォルムと色かな
ここからは余談になりますが…
この科学教室が終了してすぐ、この場所からほど近い森窯の工房主さまが通りかかり、
少しお話をしました。「うちの庭には今ツマキチョウしかいないよ。いっぱい来るよ」
その後、工房主不在の森窯に立ち寄ると、すぐに1頭見つけることができました(笑)
中庭にダイコンの白い花、黄色い菜の花がたくさん植えてありました。
また気温が上がって暖かい日には、白いチョウが各所で飛び回ると思います。
チャンスがあればまた探しに行きたいです
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