neo-country

なんだか怪しげな…宇宙人みたいな花だね！と、

教えてもらったのが、このヒメウラシマソウ。（詳しくはこちら）

2012/6/9

正面から見ると、まるでこちらをジロッと見つめているような…

中から伸びている糸状のものが、「浦島太郎の釣糸のよう」ということから

この名が付いたそうです。

初めて、このツノゼミがいる場面に出会うことができました

2012/6/9

トビイロツノゼミ　体長５ミリくらいの、小さなツノゼミの仲間です。

アケボノソウという植物の茎についていました。

他の茎には、アワフキの仲間や、マルウンカの幼虫もいて、

私にとっては、なんだかこの一帯がパラダイスでした

実家（垂水）の庭にきていたヤマトシジミのメスです。

2012/6/10

実は今年になって、やっとヤマトシジミをじっくり見て撮影しました。

いつもはチラチラ飛んでいるシジミチョウの仲間は、軽くスルーしてしまいます

でも、この翅の裏の模様、よく見ると本当にきれいです。

シジミチョウで裏翅の模様は様々ですが、パッと見てすぐに分かるのは、

このヤマトシジミくらいかも…。あ、クマソもいるか

お腹が赤いから「赤腹イモリ」。

  2012/6/9

この山ではたくさんのアカハライモリに出会いました。

背側は真っ黒なので、地上で歩いている姿を上から見ても、

見つけるのは難しいのですが、子供たちはよく見つけるので感心しました

子どもの目線って、すごいな　と思います

その中で長男が見つけたこの１個体は、左腕のひじ（？）のあたりに、

もう１本の指？のような突起がありました。

右腕には無いので、なにか変異だったのでしょうか…。

写真だけ撮らせてもらって、バイバイでした

結果から言うと、憧れ虫には会えませんでしたが、
それ以上に貴重な体験、経験ができました
今夜はもう心地よい疲れと充実感でいっぱいです。
おやすみなさい

長男と二人旅、福岡へ行ってきます

さて、お目当ての虫に会えるでしょうか…。

今年の目標なのですが、時期がもうギリギリ終わりです。

もし会えたら携帯からアップする予定。

今朝、クロアゲハの第１号が羽化していました。

ほんの数分早く見ていたら、羽化する瞬間が見られたかも？と思うくらい、

ちょうど翅を伸ばしきったくらいの頃でした

画像は来週にでも、時間があるときに追加します

同じく画像は追加予定ですが、飼育していたウスタビガの幼虫、

２頭目も今日繭作りを始めました。

繭の中でも「チューチュー」鳴くので、可愛くてキュンってなります。

クロアゲハとウスタビガの飼育過程は、また別々にまとめて記事にする予定で、

画像も撮り溜めています　今回は備忘録ってことで

今年は早い　毎年、自宅マンションに飛来するシロアリですが、

今日（2012/6/8）初見でした。

昨年は６月20日、一昨年は６月19日だったようです。

（毎年記録していると、こんなとき、ちょっとだけ役立ちます）

画像はありませんが（撮る時間もなく）、梅雨入りの風物詩って感じかも

先日、次男が採集したマツモムシの幼虫。

とても大きいので、終齢だと思いました。

背面がすごく綺麗なエメラルドグリーン、オパールグリーンというのかな？

2012/6/4

あれから３日後、脱皮して成虫になっていました

脱皮シーン、見逃したーーーー　水生昆虫の脱皮…見たかったです

カエデに付いていた繭…ヒメヤママユ（蛾）のものかなぁ？と思います。

2012/6/6

自然界のものは、網目は少し粗い感じでしたが、とても大きくて立派でした。

まだ重さを感じられるので、中身も入っているようです。

とりあえず、お持ち帰りしましたが、秋の頃、羽化するでしょうか…

－－（追記）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

それから約６ヶ月後、12月21日にクスサンが出てきました（その記事はこちら）

ヒメヤママユではありませんでした