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2011年12月21日 (水)

草ソリしました

2011/12/18 柳山アグリランドにて

ここには無料の草ソリ場があります。子供たちは大好きな場所でしょう。

のすけ君が楽しみにしていて、我先にマイソリを引っ張って駆け上がりましたup

手慣れた彼は、とても楽しそうに滑りますnotes

1218_3

触発された虫村さんも登って行きました。数回滑って、大笑いhappy01

そのうち、私もなんだか滑ってみたくなり、ここまで来て見てるだけなんて…と、

ついにチャレンジ…punch

画像はありませんが、2回もやってしまいましたsweat01

かなりの爽快感sign01 楽しまなきゃ損ですsign03

…でも、かすり傷ひとつ…負いましたcoldsweats01

2011年12月20日 (火)

モンキマメゲンゴロウ

私はこの光景を見るのは2回目でした。

真冬の川に、素足(サンダル)でバシャバシャ入っては、水網で川底の砂を掬うU野氏。

網に入ったのはシマドジョウ、シジミ、カワニナ…。ちょっと掬っただけなのにcoldsweats01

1218 大漁~shine

その光景に驚いて、ポカーン…としていると、そのまま川の中を突き進むU野氏。

1218_2

途中、川岸の草をゴソゴソ掬うと…、「おぅ、小さなゲンゴロウが入った!」と、

私に見せてくれました。それがこれ、モンキマメゲンゴロウ。

1218_4 2011/12/18

体長は7ミリくらい。初めて見ました。

すぐに撮影できず、自宅に持ち帰ってからの撮影となりました。

そういえば、のすけ君も素足にサンダル…。寒くないの~?coldsweats01

虫村さんはかなりの衝撃を受けていたようです。(私も初めて見た時は驚愕の光景でしたsweat02

さすがにマネはできませんでしたが、この素晴らしい行動力にただただ脱帽でしたsweat01

鳥にハマる…

もう衝動的としか言えません…。ハンドブックタイプの鳥の図鑑を購入dash

1220

ページをめくっていると、昔、覚えていた鳥の名前が鮮やかに蘇ってくる感じがしました。

ノスリがとまっている

この風景でノスリがとまっていることに気付くU野氏、凄すぎ…sweat02

1218_3

もうだいぶ薄暗く、凡人の私には鳥の存在すらまったく分かりませんでしたdash

スコープを合わせていただき、覗いてみると…いるsign03

1218 ノスリ 2011/12/18

トビよりも、なんだか胸元がフワフワして、貴婦人のような印象でした。

一番上の風景写真だけでは分からないと思いますが、

を付けてみました。これで種類まで分かるなんて、やっぱり凄すぎ…sweat01

1218_2

2011年12月19日 (月)

大阪やき三太 川内店

遠出をしたら、おいしいものを食べたくなりますsmile

鳥見の帰りにU野氏が案内してくれたのが、「大阪やき三太」さんでした。

1218_21 2011/12/18

1218_22 安心感のある店内

1218_23 1個1個がデカイsign03 焼き焼き中up

ちょっと小腹が…という時間帯だったので、店内で食べることに…note

1218_20 すごぉーいsweat01

ネギとマヨネーズで、何なのか全然分からない…dash

もちろん、注文したのは「たこやき」ですが、「ネギたこ」という品ですcoldsweats01

「この世のすべての食材に 感謝の気持ちを込めて いただきます!」

1218_19 U野氏

実は3人ともみんな「自称 猫舌」…sweat02

虫村さんはひどいsign01U野氏が食べても大丈夫だと分かって(確認して)から食べてました。

そういう私も、あまりにも大きなたこやきを箸ですくえず、ボトッと落として、もたつきました。

1218_18 虫村さんと私

1218_17 モグモグ…美味ですgood

のすけ君は、マヨネーズがお嫌いとのことで、食べられませんでしたsweat02

どうしよう…、また「必ず寄りたいお店」が1店増えましたheart04

U野さん、おいしいお店もご紹介してくださり、ありがとうございますup

三太は国道3号線から大小路町交差点を267号線に入ってすぐ、

サーティワン、不二家のある隣です。

チョウゲンボウ

身近な猛禽類といえば…トビ。普段これくらいしか知らない私でしたが、

この日は案内してくださったU野氏が、ふと車を停めました。

1218_12

この右前の民家の枯れ木に、チョウゲンボウがとまっていたんです。

でも、すぐに飛び立って、近くの別の建物の一角にとまりました。

1218_13

しばらく観察していると、すぐ横の畑の上でホバリングsign01 そしてダイブsign03

昆虫か何か、餌を捕えたのでしょうか?畑脇の土手に移動しました。

ホバリングする姿は初めて見て感動しましたlovely

あまりの感動に撮影する余裕はありませんでしたが、

虫村さんが撮っていましたので、そちらをご覧ください。

http://d.hatena.ne.jp/kazuyo1014/20111218/1324218104

チョウゲンボウはやや小型の猛禽類ですが、顔が可愛いhappy02

1218_16  2011/12/18

まるでフクロウのように首を180度回転させて、こちらを見ていますが、

スコープを覗いて、自分と目が合っているような気になり、ドキドキしましたheart01

この写真は私のコンデジをスコープにあてて撮影しています。

メス(もしくは若いオス)だそうです。

冬のシュスラン

冬の山の中でも、見る人が見れば、こんな植物があることに気付きます。

1218_11 シュスラン 2011/12/18

私はランに関してはまったく知識がありませんでしたが、

鳥&虫探しの際にご一緒させてもらったU野氏は植物通でもあります。

知らなきゃ踏んでしまうかも…というような場所を指差し、ここにも、ここにも…と

シュスランを見つけて教えてくださいました。

葉は少しビロード風の深みのある緑色でしたが、春になると夏の終わりには美しい花が咲くそうです。

(U野氏よりご教示がありました。シュスランは夏の終わりに花が咲くそうですhappy01

場所は盗掘防止の意味も含めて、書くことはできませんが、

豊かな自然を植物が教えてくれるような山道でしたconfident

また春になったら、今度は花も見られるといいなと思いますheart02

2011年12月18日 (日)

鳥見 2011/12/18

朝8時集合、今日は主婦を忘れて、同じ目的を持つ3人+男の子(小1)で、

鳥見に行ってきました。(行かせてくれた理解ある家族に感謝…confident

案内して下さったのはU野さん。鳥の知識、キャリアがハンパなく、

とにかくその優れた眼力に脱帽ものの一日でした。

とりあえず、ダイジェスト版で…sweat01

鳥以外にも様々な生き物との出会いもありましたので、

またピックアップして少しずつ記事にする予定。

1218 U野氏

ヤマガラ、コゲラ(鳴き声のみ)

1218_10 U野親子

1218_2

キジバト、ハクセキレイ、チョウゲンボウ、ビンズイ

1218_6 チョウゲンボウ

アオサギ、ダイサギ、カワラヒワ、トビ、コチョウゲンボウ(珍品)、ミサゴ、鵜(群れ)

1218_3 カモメ

セグロカモメ、ヒドリガモ、イソシギ

1218_4

エナガ(多分sweat02)、ホオジロ

1218_5 

オオバン、カイツブリ、スズメ、クサシギ、クマタカ(超珍品sweat01

1218_7 偶然、生研部員と出会う

カラフトワシ、タヒバリ、ニュウナイスズメ、ミヤマカラス、コクマルガラス

1218_8

ノスリ、カワセミ、キジ、ウグイス(鳴き声のみ)

1218_9 キジ

今日のお目当ては「ヤマドリ」だったのですが、ややシーズンを過ぎており、

何度も林道を目を凝らして走ったのですが、残念ながら出会えず…sweat02

でも最後にキジを見られたので感激しましたlovely

案内して下さったU野さん、本当に素晴らしい一日をありがとうございましたsign03

(画像無しですが、本日の鳥の名前をメモしてあります。訂正、追加がありましたらぜひheart01

同行された虫村さんもお疲れ様でした。鳥の世界もハマりそうですねwink

Nosukeクン、元気いっぱいで楽しませてくれてありがとう。超~可愛かったですheart04

またいつかご一緒させてくださいhappy01

2011年12月17日 (土)

藺牟田池の思い出(外来魚駆除)

藺牟田池には何種類かの外来魚が入っているため、

それらの駆除に力を入れています。

0915 2011/9/15 撮影

買い取り期間は過ぎてしまっていますが、もし捕れた場合は回収ボックスがあったはず。

なんとなく思い出して、探してみたら、こんな写真がありましたwink

20090822masio3 2009/8/22

外来魚駆除の実践してもらった後、そこにいたトンボを採りたかった長男が

masio3さんに抱っこしてもらって、ゲットした時の写真です。

確か、タイワンウチワヤンマだったと思います。(masio3さん、ありがとうございましたup

左には次男、右にはハチっ子君が写っています。2009年なので、2年前ですdash

一番多いと言われていたブルーギルも、今やmasio3さんたちの活動で減少しています。

日本固有種を守るためにも、微妙なバランスを保ちながら、

藺牟田池の自然を守って、残していけたらいいですねheart02

来年のベッコウトンボ…どうでしょうか…??

なんだか今日は年賀状に使う写真を探しながら整理していたので、

過去のいろんな写真を見て、いろんなことを思い出した一日でした。

このガラスの色が変わるのは…?

もう30年ほど持っているミルクピッチャーがあります。

そう、コーヒーに入れるミルクを入れるための小さな小瓶です。

昔、なぜかこの色に惹かれて、母にせがんで(使いもしないのに)買ってもらいました。

今でも大切に持っています。

ただ、今でも分からないのがこのガラスの色なんです。

昼間に見ると、こんな紫色。

0517

しかし、夜はこんな水色。(蛍光灯の下で)

0517_2

紫外線か何かの関係なのでしょうけど、なぜこんな風に見えるのか、

ご存知の方がいらっしゃいましたら、私の長年の疑問を解いてください。

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