neo-country: ノスリがとまっている

アクセスカウンター

TOTAL Today

2011年12月20日 (火)

ノスリがとまっている

この風景でノスリがとまっていることに気付くＵ野氏、凄すぎ…

もうだいぶ薄暗く、凡人の私には鳥の存在すらまったく分かりませんでした

スコープを合わせていただき、覗いてみると…いる

ノスリ　2011/12/18

トビよりも、なんだか胸元がフワフワして、貴婦人のような印象でした。

一番上の風景写真だけでは分からないと思いますが、

〇を付けてみました。これで種類まで分かるなんて、やっぱり凄すぎ…

投稿時刻 17:46 鳥 | 個別ページ

トラックバック

このページのトラックバックURL：
http://app.synapse-blog.jp/t/trackback/456531/27631559

ノスリがとまっているを参照しているブログ:

そうなんです！私もいろんな虫屋さんとご一緒してきましたが、こんなに仰天したことはこれまでにありませんでした。インドネシアで現地の方にガイドを頼むと、ありえない見つけ方をしてくれますが、そんな感じでした。圧倒的でしたね。Ｕ野さんといると楽しいはずですよね。

投稿：虫村 | 2011年12月20日 (火) 18:12

虫村さま
視力良すぎ…。さらに見つける力、凄すぎでしたね
これも長年の経験と、見てきた個体の数なんでしょうね。
かるく「２０年前」という言葉が話の中で出てきましたが、
それが今のＵ野さんの魅力を作りだしてきた時間なんですね。
虫村さんもまだお若いのに、本当にいろんな経験をされていると思います。
いいところは盗んで、どんどん自分のものにしていってください。
そして、１０年、２０年後…楽しみですね

投稿： rurin | 2011年12月21日 (水) 00:12

いえいえ。とんでもない。それほどの事でもないとですよ。環境などから種類を考えて、その種類ならどんなところにいるはずって感覚で見ているだけです。遠目に腹が白く見えたので、しかもかなり大きく見えたので、クマタカだったらいいのに。って思いながらスコープに入れた次第です。ノスリも止まっている個体をじっくり見ると目がくりくりしてとてもかわいい猛禽ですね。ダルマみたいにころころしてるし。

投稿：Ｕの | 2011年12月23日 (金) 00:16

Ｕのさま
ノスリだって、私にとってはトビ以外に見れた貴重な猛禽類です
その特徴を熟知していらっしゃるから、ピンとくるんですね
猛禽類は肉食だし、ちょっと怖いイメージもあったんですが、
顔は可愛いし、動きは優雅だし、かっこいい
小鳥とは違う魅力がありますね　またいろいろ教えて下さい

投稿： rurin | 2011年12月23日 (金) 02:04

次は是非ともチュウヒの仲間を見てもらいたいです。夕方などに葦原のうえを颯爽と飛び回るハイイロチュウヒ（特に♂）はとても素敵です。あとはやっぱり鷹の渡りですね。鹿児島ではオオタカ、ハイタカ、ツミ（少ない）、サシバ、アカハラダカ、ノスリ、ハチクマなど多くの鷹が渡っていきます。希にアカアシチョウゲンボウ、オオノスリ、クロハゲワシ（激レア）、カタシロワシ（最近来てない）、チュウヒ（鹿児島では意外と少ない。）等が見られます。まだまだ楽しみはいーーーーっぱいです。

投稿：Ｕの | 2011年12月23日 (金) 17:17

Ｕのさま
わぁーーー、そんなにも多くの渡りをする鳥が見られるんですね
サシバしか知りませんでしたが、もっと知っていたら…と思います。
チュウヒの仲間も、知っていれば今後もっと気付くチャンスがあるかも
ちょっと郊外を走ると、何かいないか探してしまいます
あぁ、なんでＵのさん異動なのぉ…？？残された時間に、もっと教えて下さい