黄色い蛹 再び 2019
3年前とまったく同じ。(3年前の「黄色い蛹」はこちら)
2019/1/30 撮影
葉の色はこれくらい。黄色い。
やっぱり葉が黄色くなると、蛹も黄色くなりました。
どういう因果関係なのか、まったく不明です。
食べた葉の組織によるのかな?
ちなみに、3年前の蛹は、4月上旬から中旬にかけて2頭羽化しています。
今年もそれくらいまでを目安に、楽しみを待つことにしましょう
« 2018年12月 | メイン | 2019年2月 »
3年前とまったく同じ。(3年前の「黄色い蛹」はこちら)
2019/1/30 撮影
葉の色はこれくらい。黄色い。
やっぱり葉が黄色くなると、蛹も黄色くなりました。
どういう因果関係なのか、まったく不明です。
食べた葉の組織によるのかな?
ちなみに、3年前の蛹は、4月上旬から中旬にかけて2頭羽化しています。
今年もそれくらいまでを目安に、楽しみを待つことにしましょう
昨年からベランダの鉢植えのギョボクで飼育していたツマベニチョウの幼虫。
数日ごとに居場所を変え、各枝葉によく移動している幼虫でしたが、
1/8から行方不明になっていて、ついに壁伝いにどこかへ行ってしまって鳥の餌にでも
なってしまったのではないかと心配していましたが、(かなり探しました)
やっと前蛹になっている姿を発見しました。ギョボクの横の支柱、かなり下の方。
1/12 前蛹
ただし、なんか上下逆さになっているように思えます。大丈夫なのだろうか??
数日この状態が続きました。十分に大きくなれないまま無理して蛹になろうとしたのでは?
そんな心配もよそに、その二日後にはなんとか蛹化していました
1/14 蛹化
やっぱり皮を脱ぐときに苦労したのでしょう。支える糸がかろうじて体を吊ってくれています。
こわごわ、1/19触れてみました。ピクっと体が反応しました。無事生きてます!
以前もこのように自宅ベランダで飼育観察経験があるのですが、
今回も蛹の色は、葉の色にとてもよく合わせてある感じがしています
以前のように、葉が黄色くなったら、また蛹も黄色くなるのでしょうか?
蛹のまま、この寒さを乗り越えて、無事羽化してくれることを願います
お昼から子供たちを連れて霧島神宮へ向かいました。
途中、磯庭園までの海岸沿いの道がひどい渋滞…。そこで40分も費やしましたが、
車窓の向こうでは、数羽のカツオドリが漁をしている最中でした。
2019/1/2 鹿児島市
もちろん、スマホ撮影なんかではカツオドリは写りません。残念ながら
しかし、渋滞中も何度かダイビングする光景を見ることができて楽しめました
今年は冬鳥をあまり見る機会がありません。ハクセキレイも少ないし、
ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミなんかさっぱり見ていません。
少し山へ入れば見られるのかな?シロハラも見ていません。
なんだか冬鳥に対する個人的な備忘録になってしまいました(笑)
最近のコメント