コフキヒメイトトンボ 2014/5/31
休耕田にてコフキヒメイトトンボを大量に確認しました。
オス
2014/5/31 鹿児島市平川町
未熟のメス
夕暮れ、寝床を探してとまっていたのだと思いますが、
ピントが合わせづらい…
フラッシュで色がとんでいますが、
実際はもっと真紅のような…深い美しい赤色でした
休耕田にてコフキヒメイトトンボを大量に確認しました。
オス
2014/5/31 鹿児島市平川町
未熟のメス
夕暮れ、寝床を探してとまっていたのだと思いますが、
ピントが合わせづらい…
フラッシュで色がとんでいますが、
実際はもっと真紅のような…深い美しい赤色でした
次男はスイスイ平泳ぎができるようになりました。
休日も市営プールに行ったりしています。
他にも生き物大好きな次男をいろいろな場所に連れて行ったりするので、
ふと、次男に「忙しいね。大変じゃない?」と聞くと、
「僕はママと一緒なら、一番自分らしくいられるから大丈夫だよ」という答えが
返ってきました。
あまりにも大人っぽい返事に、胸キュンでした。
鹿児島昆虫同好会、6月例会に参加しました。
今回は森一規氏による「鹿児島のムシはどこから来たのか」という講話。
2014/6/7 鹿児島市伊敷公民館
虫の移動は「飛ぶ」「歩く」の他に、
「他の生物に付着して」、「風・海流に乗って」などが挙げられます。
カミキリムシなどは、植物と一緒に運ばれることもあるそうです。
陸続きの時代から、どういった経緯で分布を広げてきたのか、またそれを調べる上で、
ミトコンドリアDNAを使った方法もあることをお話しくださいました。
珍しい種を見つけるより、普通種を比較し調べていくことが重要かつ必要だそうです。
今回の参加者は40名。森氏に対する質問も多数飛び交いました。
参加者も大御所揃いで、一人一話もかなり内容が濃い、興味深いものばかりでした。
福田輝彦先生のキイロエダシャクとナンカイキイロエダシャクの調査も驚きでした。
そっくりな2種ですが、ゲニタリア(交尾器)は全く異なる形をしているそうです。
発生時期や環境など、調べる方法がしっかりしています。視点・発想の素晴らしさですね。
途中回ってきたオオシロアリとヒメボタル。(生体)
名前の決まっていないハチの標本も回ってました。
7月、8月は例会がありません。7月はアサギマダラマーキング会ですが、
私はこの日は行けないので、他各種イベントに子供と参加して楽しもうと思います
とにかく鹿昆例会は、みんなが熱く語り合うことができる特別な場なので、
次回は9月…でも楽しみにしています
今日は6月4日、虫の日だった。
なのに何も無かった…!?
いや、キチョウが今日も2頭羽化、合計4頭になったんだった。
午前も午後もバタバタで、特に午後は分刻みの忙しさだった。
PTAのお母さん方、みんな一丸となってお手伝いしてくれるので、ありがたい。
今日の件、64=虫とはほんの少し、関係あるかな?
7月のPTA行事で植物・昆虫の採集会を仕切らないといけないので、
6月はそれに向け、みなさんの協力を得ながら全力で頑張る予定。
仕事も家事も育児も…だけど、今が頑張りどき!
チョコを頬張って、コーヒーが相棒かも。
ついに飼育していたキチョウが同日2頭、羽化しました
クローバーの鉢植えで育ち、ものすごい勢いでモリモリ葉を食べつくしました
6匹いましたが、蛹化したのは4匹。
これは朝見た時
2014/6/3
夕方、帰宅後にはパタパタ飼育ケース内を飛べる状態でした
そして夜は、もうお休み中です
このキチョウは、奄美以南のキチョウです。
普段近辺で見られるキタキチョウとの識別はかなり困難
図鑑によると、「前翅外縁の縁毛を見る」とあります
縁毛の色が、褐色なのだそうです。難しいーーーー
次男の小学校の日曜参観で、「薬物乱用防止教育」の授業を聞いてきました。
学年ごとにテーマが異なり、次男の学年では「アルコールの害」でした。
他にも「タバコ」「薬物・覚せい剤」があります。近年新しく導入された授業だそうです。
よく「お酒は20歳になってから」という表記を目にしますが、
実際に「なぜ20歳になってからなのか?」という学習でした。
それは、大人になるまでは、アルコールの分解能力が未熟なため、
脳細胞に与える悪影響が大きく、性ホルモンを作り出す機能も抑制され、
健全な発育ができない恐れがあるからです。
また、アルコールの分解能力には個人差があり、
急激に大量のアルコールを摂取すると命の危険にさらされる場合もあるからです。
それを知るため、パッチテストで個人の体質を調べる実験(体験)もありました。
絆創膏に数滴のアルコール(消毒用)をたらし、利き腕でない方の腕、
ワキから肘までの間の柔らかいところに貼り付け、10分ほど待ちます。
それからゆっくり剥がした時に、皮膚が赤くなっていればいるほど、
その人はアルコールの分解能力が低いということになります。
保護者(参観者)も全員そのテストを受けることができました。
ちなみに私は…真っ赤でした ヤッパリネ(画像では分かりづらいかも??)
面白かったのは、この授業を受けた子供たちの中で、
「今までお酒を飲んだことがある?」の質問に対し、半数が勢い良く挙手(笑)
「大人に勧められて」「間違って」「お正月(おとそ)」「梅酒」など、理由は様々
アルコール依存症にならないよう、未成年のうちから習慣づけることは避けましょう
また、特に女の子は、妊娠中・授乳中の飲酒は赤ちゃんの成長に影響が出るので
赤ちゃんのために、ちょっとの飲酒もやめておきましょう
大人になってから、楽しいお酒を飲めるようになりましょうね
とっても充実した素晴らしい授業でした。先生ありがとうございました。
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