キツネノボタンは可愛いけれど
最近、出かけた先でよく見かける小さくて黄色い花。
風に揺れて、菜の花とは少し違ってる、もっとささやかな花の集まり。
久しぶりにそれが何なのか、目を向けてみると、キツネノボタンでした。
昔、母から教えてもらっただけで、あまり詳しくは知りませんでしたが、
毒があることだけは何となく記憶にありました。
先日、娘の幼稚園から「うさぎにエサをあげましょう」というプリントが配られ、
あげてはいけない草の中にこのキツネノボタンがありました。
子どもにとっては小さくて摘みやすい花に思えますが、うさぎがお腹を壊すと大変です
鹿児島市内でも探せば見つかるのかもしれませんが、
身近なところではあまり見かけなくなったような気がします。
今度、機会があれば、私も娘に教えてあげようと思います
すみません、花にはものすごく疎いのですが、これって、キンポウゲではないですよね。
こどもの頃キンポウゲは毒花って教わりました。
投稿: hayenokaze(南風) | 2011年4月27日 (水) 22:07
南風さま
私も植物はさっぱりです。子供の時、母に教えてもらったので、
今見ても「キツネノボタン」しか思い浮かびませんでした
(三つ子の魂、百までも…?)
キツネノボタンは同じキンポウゲ科ですね。
ネットで検索したら、両者の違いさえ分かりませんでした。
昆虫もシジミチョウやハチなど、パッと見では分かりにくい種も多いですよね。
でもそれを調べたくなるので、やっぱり私は植物より昆虫が向いているのかも。
投稿: rurin | 2011年4月28日 (木) 00:09