カエル還る
自宅でオタマジャクシから見事な変貌をとげた、
あのカエルくんを、もとの池に連れて行くことにしました。
上の画像は、水槽の中で、尾が短くなっているところと、
その後、石の上でじっとしているところです。
これ以上、うちで飼い続けると、餌がないのでかわいそうです。
やっぱり連れてきた池が一番でしょう。
自然の水はどんな感じでしょう?
ビックリした感じで、ずーーっとそこにとどまっていました。
池の中では、後輩たちがまだおたまじゃくしの姿で泳いでいます。
とっても落ち着く風景でした。鳥の鳴き声も何種類か聞こえ、
しばらく私もずーーっとそこにいたいくらいでしたが、
あまり時間もなく立ち去りました
あのカエルくんがどうなったかは分かりませんが、
本来の自然の中で生き抜いていくことでしょう
やさしいー。カエル君は、きっと池の中で仲間たちと一緒に楽しく泳ぎ回っていることでしょうね。
rurinさんの気持ちよーくわかります。
時間があったら、ずっーと景色を見ていたい場所ですよね。
鹿児島にはそうい場所がたくさんあり、幸せだなぁと思います。時間がないのは、自分でなんとかしないといけないのですが、、、
投稿: 虫っ子 | 2010年3月18日 (木) 08:20
虫っ子さま お返事遅くなりました
室内での飼育は、やはり本来の成長を促し過ぎて、
早めに育ってしまう傾向がありますね
でも、この池では同じ種類のカエルかは分かりませんが、
カエルのコロコロというような可愛い鳴き声もしていました。
空に響きわたる鳥の声も美しいですが、
木々や草むらの間から聞こえる声もまた素敵ですよね
投稿: rurin | 2010年3月21日 (日) 12:16