録画してまで見た男子フィギュア
今回は虫の話も画像もありません。
昨日、多忙で見る時間がなかったバンクーバー五輪、
男子フィギュアスケートのフリー競技を、今日ゆっくり見ました
録画してまでこんなものを見るのは初めてです。
でも先日のショートプログラムを見て、どうしても続きが見たくなりました
昨夜の奥様食事会の時に、すでにいろいろ結果を聞いてはいたのですが、
はやり自分で見たかったです。TVの前になぜか正座して観ました
日本の三銃士、それぞれ素晴らしい演技でしたね。
高橋大輔さん、銅メダル本当に良かったです
渾身の演技、迫力も表現力も最高でしたね
でも私がショートのときから一番気になっていたのは、
金メダルを獲得した米国のライサチェク これぞ「男」のスケートです
プルシェンコは王子様みたいだし、ランビエルはロミオみたい、
ウィアも中性的な魅力で美しい~と思いました。
でも、黒いコスチュームで長身のライサチェクは、さながら大鷲のよう。
時折両手で顔を覆うようなしぐさや、一瞬「がに股」っぽくすべるポーズなど、
しなやかに伸びる長い手や脚に魅了されました。迫力がありました。
ショートもフリーも黒い衣装でしたが、若干デザインが異なり、
自分を魅せることを知っているんだなぁと思いました。
白いリンクに黒い衣装が映えて、とても印象的でした
最後のガッツポーズも、やはり24歳という若さ、初々しいですね。
すっかり王者の魅力にK.O.されてしまいました
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