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2019年1月12日 (土)

ウラナミシジミ蛹化

ウラナミシジミの幼虫が蛹化しました。第一号ですheart02

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2019/1/12 自宅にて。

蛹の大きさは約10ミリ。次も蛹化しそう。これから楽しみですhappy01

2019年1月 7日 (月)

○○○○シジミの幼虫

指宿在住の大好きな虫ママ友から、素敵なプレゼントが届きましたpresent

メインはとれたてレタス、なのに、他にもダンボールの中にはエンドウマメや、

とっても素敵なチョウの立体シールheart02

どれも嬉しいものばかりでしたが、これが本命でしょう。

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2019/1/6 自宅にて

エンドウの実を食べる幼虫。ウラナミシジミの幼虫です。

私もこのシジミチョウの翅の模様は大好きです。ヤマトシジミよりも一回り大きい。

うまく蛹化し、羽化してくれたらいいなぁと思います。

また春になって、このチョウが乱舞する季節、そんな光景を見られる日が待ち遠しいconfident

2018年12月31日 (月)

ツマベニ幼虫がんばってね

2018年の大晦日、今年最後のツマベニチョウ幼虫観察。

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2018/12/31  鹿児島市

体長52ミリ。暖冬のため、日中は葉の上でいつも日向ぼっこ。

葉が枯れそうなのですが、なんとか食い繋いでくれています。

早く蛹になるといいのですが、ちょっと痩せてる印象です。

今年は自分の昆活が少し減りましたが、

来年はまた虫の世界をもっと楽しめる時間を作りたいと思います。

今年も多くの方々にお世話になりましたhappy01

来年もよろしくお願いします。

皆さま、良いお年をお迎えくださいheart02

2018年12月22日 (土)

ツマベニ幼虫ひなたぼっこ

ツマベニチョウの幼虫、順調に大きくなっていますup

今年の冬は寒暖の差が大きいのですが、この日は暑いくらい暖かく、

この幼虫もめいっぱいひなたぼっこをしている様子sun

と言っても、このスタイルはいつものスタイルで、葉脈に沿って体を浮かせていますが。

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2018/12/22 自宅にて

体も大きくなって、現在体長40ミリ前後。

とまっているギョボクの葉の先を食べたみたいです。

数日前から桜島の降灰があり、葉にもうっすら灰が残っていますが…sweat02

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問題なのは、蛹になる前に寒い日が続くことと、落葉してしまうこと。

寒ければ死んでしまうかもしれないし、落葉すれば食べ物が無くなります。

(その時は博物館横のギョボクに葉が残っていないか見に行きますがcoldsweats01

ベランダの鉢植えのギョボクの枝を随分移動することもあるようです。

だいたい同じ場所にいるのですが、毎回どこにいるか確認するのも楽しみのひとつですnote

2018年11月29日 (木)

ツマベニ幼虫すくすく

11/21に鹿児島県立博物館よこのギョボクから頂いてきたツマベニチョウの幼虫。

1匹だけですが、先日やっと自宅のギョボク(鉢植え)に移しました。

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2018/11/26 自宅にて

最初は、元々幼虫が居た葉を、鉢植えのギョボクの茎にクリップでとめて放置。

昨日やっと鉢植えの方の葉に移ってきてくれました。

新しい葉もかじっていたので、一安心です。

ただ、今年は暖冬と聞きますが、やはり他の葉はだんだん黄色くなってきているので、

全体的に落葉してしまうかもしれません。

現在体長18ミリくらいにすくすく成長していますが、果たして冬をここで越せるのか?

ツマベニチョウの幼虫は巣に戻るみたいな感じで、葉を食べに行っても定位置に戻ります。

とても探しやすいのですが、ベランダ飼育、うまくいくか要観察です!

2018年4月24日 (火)

イボタガベビー(幼虫写真)2018/4

早春の美しい蛾、イボタガの幼虫を輝彦先生から分けていただきました。

イボタガの成虫は今年3月に3回探しに行きましたが、一度も出会えず残念でした。

その後、輝彦先生から連絡を受け、幼虫からの飼育をチャンレンジできることに…!

こちらは頂いてきた日のベビーたち。まだ体長8ミリ前後。

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2018/4/10

その後、付属で頂いた餌のクロガネモチの葉を与えて飼育。

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2018/4/18 一気に体長20ミリ前後になりました。

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2018/4/24 モリモリ食べて、あっという間に40ミリ前後。

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最初10頭だったのですが、現在は6頭に減ってしまいましたweep

頭とお尻にある髭のようなものは、時々折れて取れたりしている個体もいて、

無くなっても大丈夫なのか?よく分かりませんが、

今後も観察しながら飼育を楽しみますheart02

2017年10月 8日 (日)

ヤママユ蛾の翅の色は?

T先生より、繭の状態でいただいたヤママユのメスが思いがけず今頃羽化しました。

今頃といっても、シーズン的には合っていますgood

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2017/10/3 鹿児島市 自宅にて

頂いた2頭のうち1頭はお盆頃に羽化、大きなメスでした。

翅の色はどちらもブラウンベージュ。

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2017/8/15 自宅にて

ヤママユは翅の色に変異があります。特にメスで黄色いものを多く見かけますが、

今回はどちらも淡いブラウン。母蛾の採集地は霧島市牧園町方面です。

産地(エリア)または食樹(餌)の違いが翅の色味に関係あるのでしょうか?

2017年9月24日 (日)

タガメ幼虫(飼育個体)

本日の南日本新聞(2017/9/24)に「タガメ増やせ 繁殖進める」という記事が

掲載されました。長男もその飼育担当の一人だったので、

私は夏休みの三者面談時、飼育中のタガメたちを見せてもらったことがありました。

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2017/8/19 鹿児島市G高校にて 給餌中のタガメ(幼虫)

カエルを吸っていますsweat01

こちらは脱皮直後の個体downwardright

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餌やりもとても大変だったとのことですが、たくさん成虫になって良かったです。

今後、少しでも多くの繁殖に繋がればいいですね。

2017年9月16日 (土)

餌用の金魚(タガメがチューチュー)

台風18号が接近中、今夜~17日には鹿児島県を通過予定。

そんな中、自宅ではタガメの給餌ショーcoldsweats01

餌を取りに行く暇もないので、近所の金魚屋さんで餌用の金魚を購入。

与えると、勢いよく飛びついてチューチュー吸い始めました。

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2017/9/16 自宅にて

ごめんね、金魚ちゃんcrying

その金魚屋さんは今年2月に近所に移転してきたそうです。

観賞魚はもちろん、餌用の金魚も取り扱っているとか。

天文館の飲み屋さんでは、アロワナなどを飼っているお店も多く、需要も多いとのこと。

うちはタガメですが、そんな金魚屋さんが近くにあって本当に助かりますsweat01(徒歩数分)

生きるため、生かすための命ですが、切ないけれど感謝します。

2017年9月12日 (火)

お帰りタガメちゃん

昨年秋、長男が採集したタガメちゃんが大役を果たした後、我が家に帰ってきました。

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2017/9/10 自宅にて

このタガメはしばらくかごしま水族館で飼育され、たくさん産卵もしたそうです。

その子供たちも最近成虫になったとか…heart02

まだ無受精卵をポツンと産むことがあるようですが、

今後は我が家でゆっくり過ごしてもらう予定ですconfident

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