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2018年11月22日 (木)

鹿博のギョボクで幼虫探し

2018/11/13に鹿児島市樋之口町(てのくちちょう)で、

昼間勢いよく飛んでいくツマベニチョウを目撃しました。

それから鹿児島県立博物館の脇にあるギョボクに、卵があるとの話を聞きました。

幼虫もいるとのことで、やっと時間を見つけ、その子たちを探してみましたhappy01

Img_7803

2018/11/21 鹿児島市城山町 鹿児島県立博物館

手が届く高さのみ、少し枝を引き寄せて探してみると、なんとか発見できましたgood

Img_7804

上の写真には幼虫が2頭と、卵が3個付いているのが分かります。

少し拡大してみると、幼虫はこんな感じdownwardright

Img_7806

2齡幼虫くらいでしょうか。

幼虫は中央の葉脈に沿って、葉の付け根のあたりにいることが多いです。

前日、桜島の灰が降ったので、葉の表面は灰でザラザラしていましたsweat02


Img_7807

こちらはオンブバッタ?思わぬ珍客もギョボクに乗っかっていました(笑)

あまり時間もなく、短時間と低い位置のみという条件で探し出せた幼虫は6頭のみ。

うちにもフリーのギョボク(鉢植え)があるので、1頭だけ連れて帰りました。

越冬できるのか分かりませんが、自宅でも要観察ということでcoldsweats01

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