アクセスカウンター

  • TOTAL

« 豚肉と温野菜のグリル | メイン | ツノトンボ 2018 »

2018年10月 9日 (火)

トンボ幼虫調査会に参加

薩摩川内市藺牟田池、ビオトープ近くにて、

この場所におけるトンボの種類調査を行っているとのこと。

そのトンボの幼虫調査会にお手伝いに行ってきました。

Img_7532

2018/10/8 鹿児島県薩摩川内市 藺牟田池

この各トロ舟に、いったいどれくらいの種類のトンボのヤゴが見つかるでしょう?

Img_7508

水草ブロックを除いて、水網で掬います。

Img_7512
Img_7548

掬ったヤゴを各トロ舟ごとに別々のバットへ入れていきます。

Img_7551

これを種類別に分けてカウントし、記録していきます。

Img_7553

藺牟田池愛好会のお二方は、ヤゴの種類もすばやく見分けて、次々と記録していきます。

私と娘は掬うお手伝いしかできませんでしたが、次々に見つかるヤゴに心躍りましたnote

見つかったヤゴの種類は、ハラビロトンボショウジョウトンボシオカラトンボ

チョウトンボ、イトトンボ(おそらくアオモンイトトンボ)などです。

不明なヤゴは要調査となりました。

大きな池(ビオトープ)の方には、クロスジギンヤンマなど、ヤンマのヤゴも多いです。

面白いのは、こんなにたくさんのトロ舟を並べていても、

そこに産卵したトンボの状況によって、入っているヤゴの種類数に大きな差があること。

それでも、たくさんのトロ舟があるので、満遍なく調査できたと思います。

カウントが済んだヤゴたちは、また同じ場所のトロ舟に帰しました。

秋晴れで、お昼前は暑いくらいでしたが、心地いい時間を過ごせましたhappy01

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.synapse-blog.jp/t/trackback/456531/34146916

トンボ幼虫調査会に参加を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

ブログ内検索

  • Google
    WWW を検索
    このブログ内を検索
フォトアルバム