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2017年11月11日 (土)

鹿児島県高校理科研究大会を見学

鹿児島県高等学校生徒理科研究発表大会における「生物」部門の発表を見学に行きました。

この日は有休を取ってまで、朝から計13校の発表(1発表につき12分)をすべて聴きました。

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2017/11/10 鹿児島市山下町 宝山ホール

長男も今まで研究してきたものを発表しました。(ツワブキケブカミバエ) 

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個人発表もあれば、団体での発表もありました。

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しかし、どの高校もレベルが高いsign03coldsweats02

どの研究発表も面白くて引き込まれ、聴いているだけでまるでその世界をすべて

擬似体験したかのような感覚に見舞われました。本当に面白い話ばかりの一日でした。

残念ながら長男の発表は入賞しませんでしたが、理科好きな将来の研究者の卵たち、

これからもたくさんいろんな分野に目を向けて頑張って欲しいな!と思いました。

2017年11月 8日 (水)

紅葉始め 2017/11/8

少し小雨のパラつく一日でしたが、ママ友とちょっと遠出して紅葉を見てきましたmaple

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2017/11/8 薩摩川内市入来町

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まだモンシロチョウを見かけます。小雨の中、飛んでいました。

ほか、ヤマトシジミキチョウキタテハも見かけました。

2017年11月 7日 (火)

2017/11/2の月と桜島

夕方、桜島の上空に白い月。(翌日が満月)

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2017/11/2 鹿児島市

楽しいことは月の満ち欠けのように訪れて欲しい。

そしてリセットも必要。

でも、できることなら喜怒哀楽を併せ持つ桜島のように同じ姿で佇んでいたい。

2017年11月 6日 (月)

サンセットブリッジにて

少し時間があったので、ここへ来てみたのですが、生憎の雨…sweat02

本当なら名前の通り、夕陽が重なると美しい風景になるはずだったサンセットブリッジ

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2017/11/3 南さつま市 加世田海浜公園(サンセットブリッジ)

しかしここではカワウ(もしくはウミウかも?)の大群と、

カルガモアオサギが見られました。

野鳥観察施設の前からはクロツラヘラサギが4羽ほど確認できました。

ちゃっかり、夕刻の鳥見を少し楽しみましたnote

2017年11月 5日 (日)

シルエットその2(ジャコウアゲハ蛹)

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野鳥観察ができる建物の壁では、こんなシルエットが見つかりました。

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2017/11/3 南さつま市 金峰町

ジャコウアゲハの蛹です。「お菊虫(お菊さん)」という俗称もあります。

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建物周辺のマツ林では、ウマノスズクサがたくさん見つかりました。

餌も豊富だったためか、建物の壁だけで9体ものお菊さんを見つけることができました。

この姿のまま来春まで無事越冬してくれたら、優雅なチョウとなって、

周辺を舞うことでしょうheart02

2017年11月 3日 (金)

シルエットその1(ハラビロカマキリ)

あいにくの雨でした。

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2017/11/3 南さつま市 金峰町

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せっかく雨を避けているのに、体には雫のアクセサリー。

こちらを不思議そうに見ていたハラビロカマキリ

ほとんど動かず…寒そうに見えました。

2017年11月 2日 (木)

寄り添う成虫と幼虫(サツマゴキブリ)

台風22号が去った直後の指宿市

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2017/10/29 指宿市開聞十町 花瀬望比公園

少しズームアップ…。彼らの位置的なものが分かると思いますが…。

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こんなところで台風をやり過ごしたのでしょうか???

タイトルの通り、サツマゴキブリの親子(?かは不明)が、寄り添いあっています。

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なぜかすぐ右下には、青色系のヨモギハムシまでhappy01

コンクリートの別の面には幼虫も一匹。

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角にはもう一匹。若い成虫?

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ウスバキトンボは既に出てきて低いところを飛び回り始めましたが、

彼らはつついても動かない。本当にただただじっとしているようでした。

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2017年11月 1日 (水)

頑張ったナミアゲハ

台風22号が去った直後、午後からの開聞岳アサギマダラマーキング会にて、

参加者の一人(といっても鹿昆会員Y氏)が掬ったナミアゲハ

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2017/10/29 指宿市開聞十町

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アサギマダラはいませんでしたが、

このナミアゲハアサギマダラに負けないくらい、鱗粉がほとんど取れてしまっていますsweat01

台風の中、頑張って生きてきたのでしょう。

もちろんマーキングはしませんでしたが(笑)、この後また放してあげて、

青空の元、林の中に消えていくのをみんなで見守りました。

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