鹿昆大会 2017
鹿児島昆虫同好会の2017年大会に参加しました。
今年もユニークな講演の数々、どれも素晴らしかったです。
2017/11/18 鹿児島市 かごしま環境未来館
2017年度の演目は以下のとおり。
・アメリカで鳴いたツクツクボウシ(国分高校、K.K先生)
・新島の昆虫相解明(K.K先生)
・リュウキュウアサギマダラの集団越冬について(T.F先生)
・大隅諸島のエンマコガネ類の分布(国分高校S.Yさん、K.K先生)
・今年、カメムシ界で何があった?(K.M氏)
・特別講演 鹿児島になぜチョウがいるのか?~鹿児島県のチョウ相成立史~(H.F先生)
持ち寄り展示会場(生体展示、標本箱や食草、パネル、書籍等の展示)
昼食後の休憩時間、歓談中のワンシーン。
夜は忘年会。(鹿児島市上荒田町 ジェイドガーデンパレス)
今年は例年より参加者が若干少なかったのですが、
福岡や熊本、宮崎など、遠方からの出席者も混じって楽しい宴となりました。
最後のシメのお言葉は、副会長のT.F先生からでした。
「同好会としての活動は本日が最後かもしれませんが、冬の間は皆さんそれぞれやることが
たくさんあるはず。虫屋に休みはありません!」そうですよね!(笑)
今年もたくさんの方々にお世話になりました。親子共々、この場を借りて再度感謝申しあげます。
来年もそれぞれの活動を楽しみましょう!!
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