鹿児島昆虫同好会の５月例会に参加しました。
今回は「プールにギンヤンマのヤゴを求めて」がメインテーマ。
昨年９月４日の台風時に運び込まれた？ギンヤンマが、
今年どれくらい発生するのか？
そのヤゴはどれくらい見つかるのか？
まずはヤゴについての勉強がありました。
2014/5/10 鹿児島市 伊敷公民館
その後、液浸標本になったヤゴを実際に実体顕微鏡で観察ました。
いろいろなパーツを顕微鏡で見ると、小さな細い毛が生えていたり、
点があったり、眺めているだけで楽しい時間でした。
結局ギンヤンマはプール内では例年通り、ほとんど見つかりませんでしたが、
他の地に行けば、環境も変わっていろんなヤゴが見られるのかも？です。
今回も一人一話がヒートアップ(笑)、その後アルボ（同好会誌）発送手伝い。
「TOYOTA AQUA SOCIAL FES!! 2014
藺牟田池ベッコウトンボ観察会＆クリーン作戦」 に参加しました
昨年に引き続き、２回目の参加です。
AQUA SOCIAL FES!! は、日本全国の水辺を守る環境に優しい活動で、
鹿児島ではこの藺牟田池のベッコウトンボを守ることがテーマとなっています。
2014/5/10 薩摩川内市 藺牟田池 ホテル清風
ベッコウトンボを観察しながら、池の周辺のゴミ拾いをして歩きました。
みなさん、何を見ているの？と思ったら、
本日羽化したばかりのベッコウトンボでした
成熟していくと、次第に黒くになっていきます。
この日はもう真夏のように暑く、そういう黒い個体も多く飛び交っていました
ビオトープの説明もあり、藺牟田池のイ草の話もありました。
私たちは右回り、ビオトープまでの往復コースでやや距離は少なかったのですが、
左回り、１周コースの方々は大変だったかもしれません
でも、藺牟田池の自然を満喫し、いろんな生き物を目にすることができて、
みなさん楽しまれたようでした
いつも何気なく行っている（通っている？）藺牟田池ですが、
鹿児島県民にとって貴重な財産であることを再確認できました
実物は光と水の加減で、もっと美しい水色と紫色をしていました。
2014/4/26 南九州市頴娃町
１センチ前後の小さな貝…内側の世界に、うっとりしました
噛んでもいないのに、初めて口内ヘルペスができた。痛い…。
このところ、同時進行でいろんな役回りが重なり、やや混乱中。
でも明日、その中の大仕事がひとつ終わる。
それでもまた次から次にいろいろあるのだけど…。
連絡・連携は確実に。うまくやりこなして、完成させたい。
それにはいろんな周りの友人や先生の助けがあってこそなんだけど。
本当に感謝尽きない。
早く落ち着きたいけど、私は元々落ち着かない性分なのかもしれない(笑)
指宿市にある鰻池。
とっても良い温泉があり、昔、西郷隆盛さんもここで湯治されたそうです
その名残の石像がありました。
2014/4/26
なぜか左目が青い？？でも、なんとなく貫禄がありますね
とっても良い温泉があり、私もとっても癒されました
時間を忘れて楽しみたい。西郷さんの気持ちがすごくよく分かります
私もまた癒されたいときに、訪れたい場所です
子供の日を少し前倒しして、５月３日に佐多へ走りました。
私の両親とともに、向かったのは「さたでい号」乗り場。水中展望船です。
2014/5/3 鹿児島県肝属郡南大隅町
子供たちは大はしゃぎでした
水中展望の窓からは、広がるサンゴ礁の風景が続きます
大小さまざまな魚たちが泳いでいましたが、ウミガメも見ることができて大興奮
水族館とはまたちょっと違う感動を味わいました
船の上からは佐多岬（灯台）も見えました。
乗船時間は約30分。大人2000円、小学生までは1000円です。
南大隅の某所で、ツワ摘みをしました。
父の運転中、母が「ツワがたくさんある～
」とそわそわし、
途中で車を停めてもらい、せっせとツワ摘みを始める母
2014/5/3
私もいくらか採りました。（画像の手前の部分）
子供たちはツワの開ききった大きな葉をちぎって、頭に乗せて遊んでいました(笑)
「旬のものを食べようね」と、帰宅後、母はすぐに皮をむいてゆでてくれました。
とりあえずゆでてもらったものを持ち帰りましたが、炒めものに使おうと思います。
今年やっと見れました。
2014/5/3 鹿児島県肝属郡錦江町 神川大滝公園
ムネアカアワフキ（メス）です。体長４ミリくらい。
「あら？白いツユクサ
」と思ったら、トキワツユクサという植物でした。
2014/4/26 鹿児島県南九州市頴娃町
なんでもない民家の間にある小さな公園でしたが、たくさん咲いていました。
今がシーズンなのかな？とってもきれいでした
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