森窯で餅つき 2013/12/29
鹿昆会員でもある陶芸家、森一規氏の工房「森窯」で、
毎年恒例の餅つき大会に行ってきました
とにかく、「来たい人が来て」と、オープンな森氏。私もこれで3年目の参加です。
熱いうちにこねないと、いいお餅にならないそうです。
白菜、長ネギ、しめじ、里芋、大根、そしてつきたてのお餅入り
次のもち米が蒸しあがるまでの間、焼き芋をしたり、歓談しながら森氏の作品で
お茶やコーヒーを飲んだり、うちの子たちは薪割りで出た虫の幼虫に夢中になったり。
今日は何組ついたんでしょう?とても多くて10組以上だったかも?
みなさん、それぞれ2~3キロの自宅用のもち米を持参して順番待ち
私が持参した3キロのもち米も、うちのお正月用の立派なお餅になりました。
肝心な長男と長女が杵を持ってついているシーンは、撮影できていません。
私はそのとき石臼の前で、熱いお餅の返し手さんになっていました
最後、シメは草餅でした。ヨモギのいい香りが漂いました
森さんの素敵なお仲間さんたちが寄り合って、年末の楽しい恒例行事になっています。
見ることはあっても、実際に餅つき体験はなかなかできないので、
今年も楽しくいい経験になりました
森さん、ほか来ていた皆さま、ありがとうございました
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