第9回九州昆虫セミナー&鹿昆例会に参加
鹿児島大学農学部で行われたセミナー&例会に参加しました。
井上広光博士「ミカンキジラミによるカンキツグリーニング病の虫媒伝染様式」と、
栗和田隆博士「進化生態学から見た不妊虫放飼法」の2講演、
鹿児島昆虫同好会会員による一人一話。
こちらはわずかな休憩時間の様子です。
一人一話では、長男がトップバッターでしたが、ちょうど所用があり、
早めに退出しなければならなかったので良かったです
早々に帰らせていただきましたが、素晴らしい講演を聴くことができ、
また、素敵な先生方との久しぶりの再会&交流、とても有意義でした。
本当にありがとうございました
あ~~~、夜の懇親会も行きたかった~~~
これはほんとにうらやましい。仕事でミカンキジラミ(私の場合は根絶する立場ですが)やっていたので、特に井上先生の話を聞きたかったです。
投稿: 金太郎 | 2013年5月13日 (月) 06:16
金太郎さま

これはどちらも金さんに打ってつけの講演だったかも
どちらも害虫駆除に関する話でしたし、栗和田先生のお話は、
アリモドキゾウムシの研究、不妊虫放飼でしたよ
また鹿児島に帰ってきてください(笑)
投稿: rurin | 2013年5月13日 (月) 23:19
rurinさま
早めの帰宅は、夜に備えての準備じゃなかったのですね・・・
失礼しました・・・(本当にごめんなさい)
自分も参加したかったのですが、未成年がいるとダメとのこと
で、断念でした。
今回もとても興味をひく講演で、おもしろかったです。
チビは開演前は机に突っ伏して寝てたのですが、講演が始まる
前に起こしたら、最後まで真剣に聴いてました。
(親はちょっと睡眠学習しかけましたが・・・)
普段は一般人だと気付きもしない虫に関する話ですが、関係者
からすると、大変重みのある内容で、チビも興味持ったのかも
しれません。
こういう講演が多々あると、子どもにとっては難しいかもと
言われましたが、とても有意義だと感じました。
実は昨日も今日も携帯から書いたんですが、途中で消えてしま
いまして、あらためて書いております。
あと、今ちょっとちょっとしたプロジェクトを考え中でして、
近々呼びかけるか、呼びかけてもらえるかとまでしか言えませ
んが、しばしお待ちを・・・
投稿: ちっぴぃ | 2013年5月14日 (火) 22:38
ちっぴぃさま
(私もちょっと
)
うちの長男は午前中3時間(9~12時)みっちり初部活があり、
午後の講演ではバッチリ睡眠学習してましたよ
でも、小さな虫の世界が、農作物に多大な影響を与えているなんて、
やっぱり真剣に対処するべきことなんですよね。
データを集積したり、実際に飼育したり、かなりの時間と労力のかかるお話でしたね。
子供には難しいのでしょうけど、私にも少々難しかったです
でも、知らないのと知っているのとでは、後者がいいに決まってます。
素晴らしい講演を聞けて、本当に良かったです。
一人一話も充実してたんでしょうね。みなさんのお話も聞きたかった。
それと、何のプロジェクトでしょうか?
私もお仲間に入れるようなお話でしたら、よろしくです
投稿: rurin | 2013年5月15日 (水) 00:19