餅つき大会 Morigama 2012
鹿昆会員の森氏、鹿児島でも有名な陶芸家の一人です。
森氏はカミキリムシの専門家です
毎年12月の最後の日曜日にアトリエで餅つき大会を開いているそうなので、
今日はそれに行ってきました
昨年、それこそ鹿昆忘年会でお誘いを受け、餅つき体験をさせていただき、
今年は、こちらから「今年の餅つきはいつですか?行ってもいいですか?」と予約
いつものママ友(ももりんさん&キッズ)を誘って、もち米2.5キロずつ準備して行きました。
小雨が降る中、せいろでもち米を蒸し、温めた石臼に移してペッタンペッタンします
私も餅つきはほぼ初体験で、女や子どもの力って、ホントだめだ…と実感
途中でおじさま方に交代してもらうと、見る見るうちに「おもち」に変身していきました。
できあがったアツアツのおもちを皆で一斉にちぎって丸めていきました。
昼食には猪鍋がふるまわれ、できたてのおもち、わさび菜のサラダ、
森窯の食器を使わせてもらって飲むおいしいお茶、暖炉で焼いた焼き芋など、
今日集まっていた他のご家族の方たちといただきながらお喋りしたり、
ちょっとした素敵な田舎の雰囲気を楽しませていただきました
日常ではなかなか無い体験、とても心和む時間でした。
森さんのご家族も、来ていたご家族もすごく温かい
おいしいものと素敵な時間に癒されました。本当に今日はありがとうございました
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