「タカラガイみつけたよ」をみつけたよ
久しぶりにブログの更新に1日穴があいてしまいました…
昨夜は10時過ぎに娘の寝顔を見て、隣にちょっと横になっただけで爆睡…
こんなことが年に1回はある…かな
さて、本題。
昨日(2012/2/28)は、娘の幼稚園の参観&PTA(学級会)でした。
参観の時間に、娘と借りる絵本を選んだのですが、新刊コーナーにこの絵本が
「タカラガイ みつけたよ」(月刊かがくのとも 福音館書店)2012年2月1日発行
先日タカラガイ探しに行ってきたばかりの私にとってはタイムリー過ぎます
私はこういう「偶然」を、「運命」とか「奇跡的な出会い」だと…少しオーバーに喜びます
その方が楽しいですよね 他からみたら、単に「おめでたい人」かもしれませんが…
娘に「これを これを借りてぇぇ」と懇願し、…借りてもらいました
「月刊 かがくのとも」シリーズは、毎月定期購読で読める薄い絵本です。
でも、中身はとっても濃いです。児童書って、あなどれません
表紙絵も中身もすべてイラストですが、とてもリアルでした。
冬に浜に打ち上げられるタカラガイについて、その特徴や生態、種類、
成長段階、天敵…など、物語にそってまとめられていて感動
生きている時は「外套膜」に覆われているとか、タコやレイシガイという天敵の他に、
寒くて冷たい海が苦手で、命を落とす原因にもなること…。
先日U野氏から話を聞いた内容が、この本1冊でとてもよく理解できました。
娘にも教えてあげて、いつか一緒に貝探しにも連れて行きたくなりました
これは、奇跡的な出会いを果たされたのですね。何か、不思議と欲すれば向こうから寄ってきたり、自分が知らず知らずに近づいていったり。この本、すごーく見たいです。探してみます。この前の山川図書館でも話題になりましたが、児童が読む本や図鑑にこそ多くの大事なエキスがつまってますよね。私は図書館好き人間なのですが、まず、大人の自然関係とか一通り見たあと、児童書のコーナーに行ってしまいます。
投稿: U野 | 2012年3月 2日 (金) 21:43
U野さま
アンテナ張ってるわけではないけど、
自然と呼びこまれるというか、出会ってしまうと嬉しいですよね
この本、見つけたらぜひ手にとって読んでほしいと思いました。
もう園に返却しましたが、私もまた見たいので、探してみまーす
投稿: rurin | 2012年3月 3日 (土) 08:57