前回メンバーで出水ツルツアー 2012.Jan
短時間でしたが、前回の鳥見メンバーで出水に行きました。(2012/1/7)
「ツルツアー」です
なのに、あくまでもツルがメインじゃないところが、面白いのです
でも、まずは「物産館いずみ」に寄り、そのすぐ近くの畑でマナヅルを見ました。
ツルは通常2個の卵を産み、最大4羽のファミリーとなって生活します。
このファミリーは幼鳥が2羽、無事育っています。(内側の2羽)
出水市では、どこの田畑にツルがいてもおかしくないです
この後は、普通の見学者なら通らないような畑道を走り、さまざまな水鳥なども
観察してきました
また、小川(用水路?)では、前回同様、小魚チェックも
また少しずつ小分けにして紹介したいと思います
出水のツルは、例年と同じくらいの多さなのでしょうか?
宮崎では冬鳥の姿がほとんどなく、どこに行ったのか心配しています。
野鳥の飛来が少ないほうが、鳥インフルエンザなどの対策にはいいのですが、生き物好きの私としては複雑な思いですね。
投稿: hayenokaze(南風) | 2012年1月 8日 (日) 21:55
南風さま
2年前(2010年の1月)にも出水にツル見に行きましたが、
今年もその時の飛来数とほぼ同数のようです。
去年は鳥インフルエンザの影響で、封鎖されていましたので、
行けずじまいでした…。
ご案内頂いたU野氏の話によると、やっぱり今年は異常だそうです。
虫もですが、鳥も激減しているようですよ。
でもU野氏が一緒だと、本当にたくさんの鳥が見られました
投稿: rurin | 2012年1月 8日 (日) 22:22
先日はばたばたとお疲れさまでした。一通りの鳥を見られたので良かったです。次はじっくりと一カ所に粘って何かほじくり出しましょう。ハイイロチュウヒも一緒に見たかったです。短時間だけど、50種類は見られたかな?
投稿: Uの | 2012年1月 9日 (月) 21:16
Uのさま
今回も本当に感動をありがとうございました
虫を探す目線とは、ひと味違った「鳥探し」に興奮しました
でもやっぱりUのさんの目線は違いますね さすがです
おかげで普段なら気付きもしない鳥たちを、たくさん見ることができました
ハイイロチュウヒもいつか見てみたいです。
またぜひ鳥見に連れて行ってほしいです
もう、自分の中では「鳥」がヤバいです
投稿: rurin | 2012年1月 9日 (月) 21:44