ジャンボタニシとウシガエル
熊本から生きたまま連れて帰ってきた水生昆虫を飼育しています。
ただ、草食系はいいのですが、肉食系は生餌が必要なものもいて…。
ある場所にメダカ カダヤシを捕りに行ったところ、おもしろいものが網に入りました。
ジャンボタニシとウシガエルのオタマジャクシ…。
オタマジャクシは私の親指くらいの大きさをしています。
こんなの一度や二度じゃありません。何回入ったことか…
でも、このジャンボタニシは一番大きかったです。
それと、ウシガエルの成体も網に入りました。
網の中で「ど根性ガエル」状態だったので、一瞬ビビりました
何が入ったのか?と思いましたが、普通のカエルで良かったです
メダカ カダヤシはたくさん捕れましたが、帰宅時には半数以上が溺死…。
死んだものはゲンゴロウ類の餌に…。
かろうじて生きているものはタガメやタイコウチ、ミズカマキリの餌になりました。
(小さめのタニシや貝類も餌になります)
どっちにしてもメダカ カダヤシにとっては捕まった時点でアウト…でしたね
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記事中に「メダカ」としていましたが、「カダヤシ(蚊絶やし)」だったようです。
メダカにとてもよく似ていますが、シリビレの基部が違います。
「メダカとカダヤシ」参照。
間違った記載をしていてスミマセン。この場で訂正しておきます
メダカはブクブクしないと,絶対ダメですよね。
タガメにはウシガエルのオタマでも十分!
以前とった時には,一緒に入れていたドジョウが
とんでもないことになっていました。
投稿: viola-kk | 2011年9月29日 (木) 04:15
viola-kkさま
オタマジャクシ…すごく躊躇したのに、リリースしてしまって残念
小っちゃいメダカじゃ物足りなさそうですよね
また近いうち、捕りに行きまーす
あ…、Satsumaの原稿も書きます(短報は今から…)
投稿: rurin | 2011年9月29日 (木) 10:14