ムネアカアワフキとジンガサハムシ
昨日のつづきになりますが、
藺牟田池に行ったら探したかったもうひとつの昆虫…ムネアカアワフキがありました。
サクラもずいぶん散って、葉桜ばかりになっていましたが、それならいるかも
気になりつつも時間がなくて、もう帰らないと…と思っていた矢先、
サクラの葉にキラキラ光るセモンジンガサハムシが目につきました。
角度を変えると、ところどころが金色に光ります
初めて見た時も感動しました いつ見てもきれいです
夢中になって見たり、撮ったりしていると、その葉の下にムネアカアワフキが
オスはムネ=小盾板の赤い部分が小さいです。
別に「藺牟田池じゃないと!」という昆虫ではありませんが、
今年もここで見られて良かったです。でも4~5月頃の春の昆虫。
体長は4ミリくらいだし、サクラの木の芽に擬態して?探しにくいですね。
今回はたまたまジンガサハムシに誘われて…の発見でした
ムネアカアワフキ・・・普通(?)のアワフキの半分くらいですか。
小さいですねえ。(科が違うことに気付きました(汗;))
私だったら、つい見逃してしまいそうです。
でも見つけたら、じーっと見続けるでしょうねえ。
投稿: hayenokaze(南風) | 2011年4月20日 (水) 21:34
南風さま
本当にちっちゃいんです。
触るとポロッと落ちるか、パチッとどこかに飛び跳ねていなくなってしまいます
今の時期ですから、サクラを見かけたら探してみて下さい
案外、低いところにもいます。(幹の根元から出てきた枝&葉などに)
投稿: rurin | 2011年4月20日 (水) 23:13