アクセスカウンター

  • TOTAL

« 藺牟田池のチョウトンボ他 | メイン | ベランダでプール水遊び »

2010年8月 4日 (水)

アブラギリのオオキンカメムシたち

今日もちょっと用事のついでに、錫山バイパス横にある

アブラギリの自生地オオキンカメムシのベビーたちを見に行きました。

発見したのはちょうど1週間前。その日は小雨が降っていたので、

全体をあまり良く見ることができませんでした。

しかし、今日は行ってみたら、元気なベビーたちが幹を歩き回ったり、

アブラギリの実の汁を吸ったりしていましたhappy01

0804_2 0804_3

ベビーの集団もあちらこちらで見ることができました。

0804_4 0804_5

    2齢と3齢が混在するもの      驚きの1齢幼虫(一部2齢へ)

0804_7  こちらはおそらく3齢(5ミリくらい)

アブラギリの実はピンポン玉よりやや大きいくらい。

葉は、うちわほどの大きさがあります。

幼虫の大きさからして、成長段階がそれぞれ異なるので、

何ヶ所かで卵が産み付けられていたのだろうと思います。

卵が1週間ほどで孵化し、2齢になるのはその数日後ということを考えると、

成虫は見かけませんでしたが、7月中には成虫もいたのでしょうflair

このベビーたちがどれくらいの率で成虫になるか分かりませんが、

意外と多くの成長過程が観察できるかもしれないです(と期待します)heart02

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.synapse-blog.jp/t/trackback/456531/24811005

アブラギリのオオキンカメムシたちを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

ブログ内検索

  • Google
    WWW を検索
    このブログ内を検索
フォトアルバム