ヨモギハムシ
子供たちとの虫探しは尽きることなく…
藺牟田池のあとに、また別の場所で虫探しをしました。
お昼を過ぎていたので、少しは気温も上がったのでしょうか?
それでもとっても寒かったのですが、いました、いました
最初はクズの葉の中に隠れていたムラサキツバメを発見。
その後も、ヨモギハムシを次々と見つけました。
一度見つけると、その周辺に何匹か見つかりました。
銅のような光沢をもつ立派な甲虫ですね
手に取ると、コロンと死んだフリをしますが、しばらくすると
のそのそと動き出します。とっても可愛いです
他にも、少しでしたが、いろんな虫を見つけられました。
特にどれも採集しませんでしたが、みんなじっと寒さに絶えているようでした。
撮影しながらも「こんにちは。あ、そのままでいいですよ」と言いたくなりました。
寒空の下でも昆虫たちは強かに生きていますね。それを観て感動する心を持っている人ってイイですね。
さて、タイワンツチイナゴはトカラ列島以南に生息しますので、普通のツチイナゴでよろしいかと思われます。
投稿: Lobo | 2009年12月 1日 (火) 22:16
ヨモギハムシ、、、すごくきれいでした。
ありがとうございます。
最近は、すぐに毒ビンに入れることができず、、眺める虫が多くなりました。
寒い中で一生けんめい生きている虫たちが、本当にいとおしですね。
投稿: 虫っ子 | 2009年12月 2日 (水) 08:23
Loboさま 見ていただいて、ありがとうございます。
ツチイナゴ、訂正しておきます いつも助かります
こんな虫探しの時間に癒されています。
まだまだ知らないことばかりなので、これからもいろいろ教えて下さいね
投稿: rurin | 2009年12月 2日 (水) 09:31
虫っ子さま ヨモギハムシ、きれいですよね。
体もちょっとポテッとして、可愛げがありますね
そうそう、すぐに毒ビンに入れると観察はできないので、
個別にケースに入れた方がいいですね。
虫っ子くんがそうしていました。感心しました
投稿: rurin | 2009年12月 2日 (水) 09:36