ハンミョウの標本
2018年の9月例会を記事にしたおかげで、講演された榎戸さんと連絡がとれました。
それから我が家のハンミョウ標本をいくつか見てみましたが、
とりあえずこの4種類をピックアップ。(手元に我が家のオリジナル標本があると助かります!)
上左:アマミハンミョウ(開)、上中:アマミハンミョウ(裏)、上右:イカリモンハンミョウ
下左:ルイスハンミョウ(開)、下右:ナミハンミョウ(開)
いずれも2011年に採集し、標本化したものです。
アマミハンミョウはノーマル展足ではありません。(2010年採集品にはノーマル展足あり)
翅を開いた状態と、裏返しにした標本です。
その他も翅を開いて、飛んでいる時のような状態を作っています。
というのも、ハンミョウは上翅の下から覗く腹の色が、タマムシのように美しいから
まだアイヌ、エリザ、ヨドシロヘリなどには会えていません。
いつか必ず実物を観察したり、採集をしてみたいものです
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