鹿昆例会 2018/5/12
毎月楽しみにしている鹿昆例会。
この日はK高校2年のS.Yさん(女子高生)の発表で、
タイトルは「ゴマダラチョウの越冬幼虫を本気で探してみました
~採集状況から寄生バエまで」でした。
2018/5/12 鹿児島市 かごしま環境未来館2F
実は私はエノキの樹の下でゴマダラチョウの幼虫探しのために
枯葉をめくったことがありません。(ハマったら楽しそう…と思いましたが)
彼女の発表は笑顔いっぱいで楽しんでやっていることが十分に伝わりました
途中、後半から顧問のK溝先生が補足と寄生バエの話をされましたが、
どれも聴き応えがありました。
後半は一人一話。これまたすごい情報量。みんな熱い!
ここ最近、春~初夏にかけて、さまざまなジャンルの昆虫が出てきました。
一人一話もそんな昆虫たちの話題で賑やかでした。
登場した昆虫名:ゴマダラチョウ、トラフシジミ、キオビエダシャク、イボタガ、
ルリシジミ、スギタニルリシジミ、アオハダトンボ、クロイトトンボ、ゼフ飼育、
ベッコウトンボ、ウスバキトンボ、ミカドアゲハ、モンシロチョウ、ツマキチョウ、
オオスカシバ、ルリカミキリ、モンキタマムシ、ムネアカハラビロカマキリ、
オオミノガ、カワゴケミズメイガ、ムカシヤンマ、ヨツボシトンボ、ハルゼミ、
コトラガ、オオムラサキ飼育、コノハチョウ飼育、…etc
この他にもまだまだあったと思うので、失念しているものもあると思います。
思い出せた分だけ記載しましたが、また思い出したら追記します
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