ツマベニチョウ幼虫
鹿児島昆虫同好会大会の当日(2015/11/21)、いつもお世話になっているK谷氏より、
ツマベニチョウの幼虫を3匹分けていただきました。
K谷邸のギョボクには11月になってもツマベニチョウが訪れ、産卵していたとのこと。
いただいた幼虫は、我が家のベランダにある鉢植えのギョボクに移しました。
2015/11/28 自宅にて撮影
成長の度合いはそれぞれ異なりますが、大きいものから28ミリ、15ミリ、11ミリ。
ネット掛けをしていますが、ここ数日でぐっと寒さが増したので、
心配なのはギョボクの葉が一瞬で黄色くなってしまい、落葉してしまわないかです。
この時期にこんなに小さな幼虫でいるのもかわいそうな気がしますが、
今年の気温の変化に振り回されて、対応できない生き物も多いのではないでしょうか。
まだ葉は黄色みをおびてきただけで、落ちてはいないので、
今のうちになんとか少しでも大きくなってもらいたいです。
博物館のギョボクでも,昨日幼虫が見られました。
ここは冬でも落葉しない株があるので,必要な際にはこっそり切っていってください(笑)。
投稿: viola-kk | 2015年11月30日 (月) 07:32
viola-kkさま
本当に今年はツマベニフィーバーですね。
うちのギョボクもうまくいけば春まで落葉はしません。
新芽が出る前に、一度古い葉がすべて落とされるようです。
ご配慮ありがとうございます。もしも…の時は頂きに上がります。
投稿: rurin | 2015年11月30日 (月) 23:58