次男のナミハンミョウ奮闘記
垂水市猿ヶ城にて、私がナミハンミョウがいたことを次男に伝えると、
そこに案内してほしいと次男(8歳)にせがまれました
「採りたいの?」「採りたーい採るぅーーー
」「レベル高いよぉー
(笑)」
このあと、次男は何度も網を振ってはナミハンミョウに逃げられ、
私も(網捌きがまだまだだな…)と思いつつ、待つこと15分
「網をかぶせるより、飛び立つ方向を予測して横から振ってごらん!」と指導(笑)
それも次男にはまだまだ難しかったようですが、さらに10分後、
岩場でバランスを取りながら、なんとか1頭、執念でゲット
待っている間、私の足元にもヒュンヒュン飛んでくるのに、
追いかけては逃げられの繰り返しだった次男は、最高の笑顔で戻ってきました。
今日一番の収穫は次男の誇らしげな笑顔だったかも
英才教育ですね。皆さんの様子が目に浮かびます。
投稿: 金太郎 | 2013年4月 3日 (水) 23:42
金太郎さま
テキトーな親のスパルタ教育ともいいます(笑)
それより、この日はいいお天気で、待っている間も、
なんだかこのままずっとここに居られたら…と思うようなひとときを楽しみました
投稿: rurin | 2013年4月 3日 (水) 23:57