用水路には梅の花びら
この日、今年初の藺牟田池でした。
ママ友とJちゃんも一緒に、ポカポカ陽気のサイクリングロードを散策。
私にとっては、いつものコースですが、彼女ら親子には新鮮でプチ興奮
ヤナギはまだ芽吹いたばかりで、セイタカアワダチソウは枯れた穂が
いくつか残っている程度。その中をキタテハが舞う…。
用水路にたどり着くと、とっても春らしい情景に出会いました
色が飛んでうまく表現できませんでしたが、用水路に浮かぶ無数の梅の花びら…
濃いピンクから、淡く薄いピンク、白…風もないのでフーッと浮かんでいます。
近くの民家から風で運ばれてきたのでしょう。
こちらはその近くに自生しているマダイオウの葉。
ここにも梅の花びらが
Jちゃん(3歳)が、アメンボ(交尾個体)も見つけてくれました
成虫で越冬していたのでしょうけど、もうカップルになれたなんて、幸せ者
この場にしゃがみ込んで、用水路の中を覗き込んだり、おしゃべりしたり、
なんだか日常に掛けている何かを、この時間でゆっくり補いました。
Jちゃん、とっても楽しかったのか、なかなか帰りたがらないご様子
帰り道、私たちが呼んで手招きしても、なかなか…でした。
たった小一時間だったけど、喜んでもらえたってことかな?
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